2018年05月10日
8月4日
過日本ブログでご紹介しましたが、MJG島根(島根県唯一の硬式野球クラブ)は全日本クラブ野球選手権の1次予選となるJABA徳山大会で見事中国地区3位以内を決め、8月4日に徳島県鳴門市のオロナミンC球場で行われる2次予選に進出しました。
この2次予選は中国地区の3チームと四国地区1チームによるトーナメント戦で争われ、2勝して優勝したチームは9月10日から西武ドームで始まる全日本クラブ野球選手権の本戦へと進むことになります。
2次予選へは2度目の出場、繰り返しますが8月4日に2勝すれば全国大会です。
忘れもしない2015年8月1日、2次予選への初出場を果たしたMJG島根を応援するため朝5時に本町を出発して山口県は光市の新日鐵住金光球場へと乗り込みました。
準決勝の対山口防府ベースボールクラブさんに 2-1 でサヨナラ勝ち、続く決勝戦では四国代表の松山フェニックスさんと対戦しました。
勝てば全国大会、この重圧もものかわ、選手諸君は大健闘しましたが惜しくも 2-4 で惜敗、全国大会へ今一歩のところで涙を呑みました。
あの日の借りを返すは今この時、ファンクラブとしても大応援団を送り込むべきと意気込んでおりましたが、先日来店されたN氏(MJG島根の顧問にして松江市議)より思い掛けないことを知らされました。
何と松江市の最大イベントである水郷際が8月3日から5日まで開催され、分けても市が西日本最大級と自負する1万発の花火が宍道湖の夜空を彩る湖上花火大会が4日の夜とか、「はぁ~」と思わずため息が出てしまいました。
おそらくファンクラブ会員の多くがこの水郷際に何らかの形で関与しているはず、私が目論んだ『10名以上、あわよくば20名から成る大応援団』には黄信号点滅となりました。
而して精鋭部隊を結集、数は少なくとも精一杯の応援をと気を取り直し、あの顔この顔を思い浮かべております。
殺し文句は只一つ、「水郷際は毎年あるけど、2次予選の応援は滅多に出来んけえな」。
この2次予選は中国地区の3チームと四国地区1チームによるトーナメント戦で争われ、2勝して優勝したチームは9月10日から西武ドームで始まる全日本クラブ野球選手権の本戦へと進むことになります。
2次予選へは2度目の出場、繰り返しますが8月4日に2勝すれば全国大会です。
忘れもしない2015年8月1日、2次予選への初出場を果たしたMJG島根を応援するため朝5時に本町を出発して山口県は光市の新日鐵住金光球場へと乗り込みました。
準決勝の対山口防府ベースボールクラブさんに 2-1 でサヨナラ勝ち、続く決勝戦では四国代表の松山フェニックスさんと対戦しました。
勝てば全国大会、この重圧もものかわ、選手諸君は大健闘しましたが惜しくも 2-4 で惜敗、全国大会へ今一歩のところで涙を呑みました。
あの日の借りを返すは今この時、ファンクラブとしても大応援団を送り込むべきと意気込んでおりましたが、先日来店されたN氏(MJG島根の顧問にして松江市議)より思い掛けないことを知らされました。
何と松江市の最大イベントである水郷際が8月3日から5日まで開催され、分けても市が西日本最大級と自負する1万発の花火が宍道湖の夜空を彩る湖上花火大会が4日の夜とか、「はぁ~」と思わずため息が出てしまいました。
おそらくファンクラブ会員の多くがこの水郷際に何らかの形で関与しているはず、私が目論んだ『10名以上、あわよくば20名から成る大応援団』には黄信号点滅となりました。
而して精鋭部隊を結集、数は少なくとも精一杯の応援をと気を取り直し、あの顔この顔を思い浮かべております。
殺し文句は只一つ、「水郷際は毎年あるけど、2次予選の応援は滅多に出来んけえな」。

Posted by 府中店長 at 08:51│Comments(0)
│MJG島根