2018年03月25日
投手力に厚み
昨夜は島根県唯一の硬式野球クラブ、MJG島根のファンクラブ総会が行われ全ての議案が可決承認されました。
私、個人的に4月28日から始まるJABA徳山大会への応援ツアーの事業化を強く希望しておりましたので、総会の席上で熱弁をふるい「何としても徳山行を!」と勇躍出掛けたのでございます。
然るに総会資料には事業計画、予算案共にこれが取り上げられており、幹事長K君の顔には「これで文句無いでしょ」と書いてございました。
「うん、文句無し」と上々の気分、その上MJG代表の三原君の口からある選手のチーム復帰が報告され胸が騒ぎました。
その選手とは春木良太投手(26)、高校時代には甲子園出場を果たし、進学した広島経済大学ではエースとしてチームを支えた球歴の持ち主です。
プロも注目する右腕だったのですが好事魔多し、3年生の春季リーグ戦で肩を脱臼しプロへの道は絶たれました。大学卒業後はMJG島根に所属、その後プロへの夢を断ちきれず独立リーグへの参加を目指していたのですが、この度縁有って再びMJGのユニフォームに袖を通してくれることになったそうです。
思い起こせば2015年8月1日、全国大会への出場を賭け中・四国代表決定トーナメントに出場したMJG島根は準決勝戦で春木君が先発、山口防府ベースボールクラブの佐伯投手との息詰まる投手戦は実に見応えのある試合でございました。
両投手とも完投しましたが9回裏、惜しくも味方のエラーに端を発したピンチで痛恨のサヨナラ負け、マウンドにうずくまる防府・佐伯投手の姿が今も目に残ります。
防府 000 100 000|1
島根 000 010 001|2
閑話休題、ともかく春木君の復帰はチームにとってこの上無い補強となりました。
剛腕復帰、「今年こそ夢の全国大会だ」と大いに盛り上がった昨夜でございました。
私、個人的に4月28日から始まるJABA徳山大会への応援ツアーの事業化を強く希望しておりましたので、総会の席上で熱弁をふるい「何としても徳山行を!」と勇躍出掛けたのでございます。
然るに総会資料には事業計画、予算案共にこれが取り上げられており、幹事長K君の顔には「これで文句無いでしょ」と書いてございました。
「うん、文句無し」と上々の気分、その上MJG代表の三原君の口からある選手のチーム復帰が報告され胸が騒ぎました。
その選手とは春木良太投手(26)、高校時代には甲子園出場を果たし、進学した広島経済大学ではエースとしてチームを支えた球歴の持ち主です。
プロも注目する右腕だったのですが好事魔多し、3年生の春季リーグ戦で肩を脱臼しプロへの道は絶たれました。大学卒業後はMJG島根に所属、その後プロへの夢を断ちきれず独立リーグへの参加を目指していたのですが、この度縁有って再びMJGのユニフォームに袖を通してくれることになったそうです。
思い起こせば2015年8月1日、全国大会への出場を賭け中・四国代表決定トーナメントに出場したMJG島根は準決勝戦で春木君が先発、山口防府ベースボールクラブの佐伯投手との息詰まる投手戦は実に見応えのある試合でございました。
両投手とも完投しましたが9回裏、惜しくも味方のエラーに端を発したピンチで痛恨のサヨナラ負け、マウンドにうずくまる防府・佐伯投手の姿が今も目に残ります。
防府 000 100 000|1
島根 000 010 001|2
閑話休題、ともかく春木君の復帰はチームにとってこの上無い補強となりました。
剛腕復帰、「今年こそ夢の全国大会だ」と大いに盛り上がった昨夜でございました。
Posted by 府中店長 at 08:28│Comments(0)
│MJG島根