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2023年03月09日

20 年振りに胃カメラ

 昨定休日、朝 8 時に主治医 A さんの N クリニックへ出向きました。予約していた胃がん健診、胃内視鏡検査を受けるためです。

 普段、私はこの医院で血圧を下げる薬を貰っています。数年前、A さんから「お前もそろそろ用心した方が良いで。ワシも飲んどるけえお前もな」と云われ、以来ずっと飲み続けているのですが、一回に 84 日( 12 週間)分を頂きその都度血液検査もして貰っています。

 これは「病気になるのが怖い」のではなく、どうせ人間一度は死ぬのですから「相なるべくは苦しんで死にたくない」の一念から検査をお願いしているのですよ。のた打ち回って死ぬのは勘弁してほしい、まあ転ばぬ先の杖ってもんですわ。

 さて A さんの弟、副院長の Y 君は内視鏡検査の世界では大変有名で、お医者さんの間でも『この人有り』言われるくらいなのですよ。こういう人が一年後輩だと心強い、何せ遠慮が無いですからね。

 で、20 年振りとなる胃カメラ検査、注射を打って麻酔薬を口に含み、その上に何度かシュッシュッと霧吹きで麻酔薬、「飲んじゃダメ」って看護婦さんは言うけどごくりと飲み込みそうになりましたねえ。

 で、検査は苦しいというより何だか気持ち悪い、胃の底からゲホゲホって感じでした。でもお蔭さんで悪性らしきものは発見されず、「 20 年前と同じ、綺麗なもんです」と Y 君、助かったなあ。

 まっ、これも転ばぬ先の杖。face_02
  


Posted by 府中店長 at 09:39Comments(0)店長日記