2022年11月19日
のどぐろ と 松葉がに
昨日は遠来 I 氏を米子空港に迎え、先ずは共通の友人である S のお墓へ向いました。
この 2 月に突然母上が亡くなり、高齢の父上は S の弟君が住む境港市の施設に入所されましたので、彼の実家は現在無人となっています。「泊めて頂いたのは二十歳の時ですから 46 年前になりますねぇ」と感慨深げな I 氏、水道は止めてありませんでしたので墓参用のお水を拝借、家の裏山に在るお墓へと向いました。
昨日の当地は雲一つない晴天、11 月とは思えない暖かな一日でした。恐らくは旭川から来てくれる友人のため、S がお天気にしてくれたのでしょう。眼下に広がる日本海の景色を眺めながら、「旭川ではちょっと見ることが出来ない風景ですね」と仰います。最後にポンポンと墓石を叩き名残を惜しまれた I 氏、『何時の日にか必ず S の墓参りを』という積年の願いを果たされ、その顔には満足感さえ漂っておりました。
さて夕食、何を食べて貰うか迷った挙句、餅は餅屋とばかり 京らぎ松江店さん に全てお任せ致しました。
旬の食材に のどぐろ の焼き物、そして真打は茹で松葉。
もうね、何も言う事ございません !!
この 2 月に突然母上が亡くなり、高齢の父上は S の弟君が住む境港市の施設に入所されましたので、彼の実家は現在無人となっています。「泊めて頂いたのは二十歳の時ですから 46 年前になりますねぇ」と感慨深げな I 氏、水道は止めてありませんでしたので墓参用のお水を拝借、家の裏山に在るお墓へと向いました。
昨日の当地は雲一つない晴天、11 月とは思えない暖かな一日でした。恐らくは旭川から来てくれる友人のため、S がお天気にしてくれたのでしょう。眼下に広がる日本海の景色を眺めながら、「旭川ではちょっと見ることが出来ない風景ですね」と仰います。最後にポンポンと墓石を叩き名残を惜しまれた I 氏、『何時の日にか必ず S の墓参りを』という積年の願いを果たされ、その顔には満足感さえ漂っておりました。
さて夕食、何を食べて貰うか迷った挙句、餅は餅屋とばかり 京らぎ松江店さん に全てお任せ致しました。
旬の食材に のどぐろ の焼き物、そして真打は茹で松葉。
もうね、何も言う事ございません !!

Posted by 府中店長 at 09:12│Comments(0)
│グルメ