2006年01月16日
輸入品の家具、こんな所が困ります
近年、東南アジア産の家具が増えて来ています。日本から技術者を派遣し商品管理を行いますので、以前より品質は良くなって来ました。しかし、まだまだ国産の商品に追いつき追い越す所までは行っていません。いわゆる、「価格で勝負」の家具達です。
当店も、輸入品の展示が少しずつですが増えてきています。『府中家具店長』がメーカー展示会で商品を実際に見て、「これなら大丈夫」と判断した物が中心になります。予算が限られている方には、喜んで頂いています。

しかし、困る点も多々あります。
海外からは船便で輸入するのですが、天候次第では予定納期が大幅に遅れる事があります。そして時化のせいでしょうか、画像のように家具が破損している事もあります。待ちに待った商品がこれでは正直ガッカリしてしまいますし、お客様にも迷惑をお掛けする結果になります。
ここが、国産の商品と決定的に違う点になります。国産品ですと納期のズレはそれ程ありませんし、万一破損している場合も直ぐに対応可能です。家具店はこういった点に注意して展示商品を決定し、可能な場合は数本の在庫を持ちます。現在進行中の商戦、デスクなどその代表例でしょう。
当店も、輸入品の展示が少しずつですが増えてきています。『府中家具店長』がメーカー展示会で商品を実際に見て、「これなら大丈夫」と判断した物が中心になります。予算が限られている方には、喜んで頂いています。

しかし、困る点も多々あります。
海外からは船便で輸入するのですが、天候次第では予定納期が大幅に遅れる事があります。そして時化のせいでしょうか、画像のように家具が破損している事もあります。待ちに待った商品がこれでは正直ガッカリしてしまいますし、お客様にも迷惑をお掛けする結果になります。
ここが、国産の商品と決定的に違う点になります。国産品ですと納期のズレはそれ程ありませんし、万一破損している場合も直ぐに対応可能です。家具店はこういった点に注意して展示商品を決定し、可能な場合は数本の在庫を持ちます。現在進行中の商戦、デスクなどその代表例でしょう。
Posted by 府中店長 at 17:32│Comments(0)