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2005年12月15日

大川家具新春展の案内状が届きました

 福岡県大川市は、穏やかな気候と満々と水を湛える筑後川に潤され、古くから木工業が栄えてきました。460年の歴史を持つと言われる木工の歴史は、そのまま現在の大川市の歴史と言えましょう。大川は木材の産地・日田から筑後川を下ってくる木材の集積地であった立地条件にも恵まれ、戦後飛躍的に発展して行ったのです。


大川家具新春展の案内状が届きました

 『府中家具店長』が初めて大川の名前を知ったのは、松本清張氏の『時間の習俗』と言う小説でした。(神奈川県の相模湖畔で交通関係の業界紙の社長が殺された。関係者の一人だが容疑者としては一番無色なタクシー会社の専務は、殺害の数時間後、遠く九州の和布刈神社で行われた新年の神事を見物し、カメラに収めていたという完璧すぎるアリバイに不審を持たれる・・・『点と線』の名コンビ三原警部補と鳥飼老刑事が試行錯誤を繰返しながら巧妙なトリックを解明してゆく本格推理長編。・・・以上は文庫裏表紙より転載)この小説、昭和47年頃の出版だと思いますが、重版されていて今読んでも面白いです。大川がどう関係しているのか?読んでからのお楽しみです。


 来年1月11日~13日、是非行ってみたいと思っています。山陰からは、JRを利用して7時間程度の長旅ですが、基本的に『府中家具店長』は展示会大好き人間ですから。



Posted by 府中店長 at 19:39│Comments(0)
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