2009年12月04日
偉いなあ
今朝の地元紙、心温まるニュースが載っていました。私の郷里の町に近い島根県雲南(うんなん)市木次(きすき)町の飲食店経営の村松憲さん(62)は、過去30年以上に亘って被災地や地元の幼稚園を訪れ、ショートケーキをプレゼントするボランティアを続けていらっしゃるそうです。
高校生の頃に自らも自宅が全壊する災害に見舞われ、その時に全国から集まった義援金で助けられた経験を持つと言う村松さん、その感謝の気持ちを形にして恩返しをと思い立ち、77年から活動をスタートされたそうです。
95年の阪神淡路大震災の時に神戸市長田区の幼稚園を訪問した時の事を述懐する、「廃墟のような街でした。子供の喜ぶ顔に涙をこらえました」という松村さんの言葉に万感の思いがこもります。偉い人がおられるんだなあと、心より感動致しました。今年は女子大生殺害事件に揺れる島根県浜田市の幼稚園児を慰めようと昨日訪問を終え、この後今夏の豪雨に見舞われた山口県や兵庫県にもお出掛けになる予定との事です。
本当に偉いなあ、近くにこんな素晴らしい方がいらっしゃるとは全く存じ上げておりませんでした。浜田の子供達もきっと喜んだことでしょう。いい話しを知り、今日は一日気分よく過ごせそうです。それにしても、偉いよなあ。

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Posted by 府中店長 at 09:12│Comments(0)
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