2023年12月10日
特急こうのとり
先日の大阪行で田舎者にはとても珍しい体験をしました。それは新大阪駅からJR京都線で大阪駅へ向かう途中のことでしたが、乗る電車のすぐ横を特急列車らしいのが並走している光景なんですよ。
もうね、数10cmくらいしか空いてないんじゃないかと思われるほどの間隔を保ちながら並走するんですが、車体に書かれた文字で特急こうのとり号と知れました。田舎者ですからね、単純に「こんなに近いとぶつかるんじゃないか?」と感じましたねえ、まっそんな訳無いんですけどね。
さてそう思いながらこうのとり号に目をやると早々と駅弁を広げる高齢女性の二人組、今正に缶ビールをプシュっと開けるお父さん、何やら楽しそうに会話する老夫婦等々、同じ方向に進んでいますのでそれこそ手に取るように様子が伺えるんですよ。
そりゃ向うもこっちを見ますわな。そしたらほんの数秒でしたがその老夫婦のお父さんと目が合いましてね、逸らすことが出来ずに「こりゃどうしたもんだろう?」と少々焦りましたが列車はやがて大阪駅に近付きこうのとり号は離れて行きました。
大阪駅で乗り換え天満駅までの車中、Google先生に問うとあのこうのとり号は城崎温泉行だったことが分かりました。そうか城崎温泉か、そう思う間もなく天満着、目指す天神橋筋商店街へと向かった次第。
こっちは単線の山陰本線、あんなのは都会でないと経験出来ませんからね。それにしても、よくあれでぶつからないもんだねえ。
もうね、数10cmくらいしか空いてないんじゃないかと思われるほどの間隔を保ちながら並走するんですが、車体に書かれた文字で特急こうのとり号と知れました。田舎者ですからね、単純に「こんなに近いとぶつかるんじゃないか?」と感じましたねえ、まっそんな訳無いんですけどね。
さてそう思いながらこうのとり号に目をやると早々と駅弁を広げる高齢女性の二人組、今正に缶ビールをプシュっと開けるお父さん、何やら楽しそうに会話する老夫婦等々、同じ方向に進んでいますのでそれこそ手に取るように様子が伺えるんですよ。
そりゃ向うもこっちを見ますわな。そしたらほんの数秒でしたがその老夫婦のお父さんと目が合いましてね、逸らすことが出来ずに「こりゃどうしたもんだろう?」と少々焦りましたが列車はやがて大阪駅に近付きこうのとり号は離れて行きました。
大阪駅で乗り換え天満駅までの車中、Google先生に問うとあのこうのとり号は城崎温泉行だったことが分かりました。そうか城崎温泉か、そう思う間もなく天満着、目指す天神橋筋商店街へと向かった次第。
こっちは単線の山陰本線、あんなのは都会でないと経験出来ませんからね。それにしても、よくあれでぶつからないもんだねえ。

Posted by 府中店長 at 09:23│Comments(0)
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