2023年07月28日
石見弁
昨夜、電話して来た姪と久し振りに話しました。彼女が県西部の医療機関へ赴任してから 3 ~ 4 年は経つでしょうか、話し始めて直ぐに「ありゃ、完璧な石見弁だがや」と気付きました。
私が生まれ育った頓原は石見弁に近い言葉を使いますので、彼女の言葉遣いに直ぐに気付いたのですが、「うん、良いことだな」と一人首肯しました。
恐らく彼女の担当する患者さんはご高齢の方が多いはず、その方達に心を開いて貰うには出雲弁じゃダメ、やはり慣れ親しんだ石見弁での会話でなくちゃいけません。
「釈迦に説法だが体に気ー付けてな」と電話を切りましたが、達者な?石見弁に彼女の奮闘振りを見る思いが致しました。
ああやって少しずつ一人前になって行くのでしょうね。
うん、こっちが歳取るはずだわなぁ。
私が生まれ育った頓原は石見弁に近い言葉を使いますので、彼女の言葉遣いに直ぐに気付いたのですが、「うん、良いことだな」と一人首肯しました。
恐らく彼女の担当する患者さんはご高齢の方が多いはず、その方達に心を開いて貰うには出雲弁じゃダメ、やはり慣れ親しんだ石見弁での会話でなくちゃいけません。
「釈迦に説法だが体に気ー付けてな」と電話を切りましたが、達者な?石見弁に彼女の奮闘振りを見る思いが致しました。
ああやって少しずつ一人前になって行くのでしょうね。
うん、こっちが歳取るはずだわなぁ。
Posted by 府中店長 at 09:24│Comments(0)
│店長日記