2023年05月28日
思い掛けぬ便り
一昨日、帰宅して「先ずシャワーを」とばかり肌着とステテコ姿になりますと、見計らったように玄関のチャイムが鳴りました。元気よく「宅急便です」の声、若い男性の様でしたので恥も外聞もないその姿で荷物を受け取りました。
送り状の差出人を見ると意外な人物、静岡県に住む幼馴染みの女性からでございました。中には静岡銘菓と封書、子供の頃を含め彼女からの来信は初めてでしたので少しく驚きながら読み進めました。
ふむ成程、そういう事だったのね。
思い立ち、還暦の年から同級生での旅行を企画すること二度、その都度彼女からは欠席の返信があったのですが、その事が「心苦しく申し訳ない」と綴ってあるのです。
彼女をして手紙を書かしめたのは望郷の想いか?
「S さん、お互い歳取ったね」、心の内でそう語り掛ける一昨日でございました。
何せ今年、 67 になるけえね。
送り状の差出人を見ると意外な人物、静岡県に住む幼馴染みの女性からでございました。中には静岡銘菓と封書、子供の頃を含め彼女からの来信は初めてでしたので少しく驚きながら読み進めました。
ふむ成程、そういう事だったのね。
思い立ち、還暦の年から同級生での旅行を企画すること二度、その都度彼女からは欠席の返信があったのですが、その事が「心苦しく申し訳ない」と綴ってあるのです。
彼女をして手紙を書かしめたのは望郷の想いか?
「S さん、お互い歳取ったね」、心の内でそう語り掛ける一昨日でございました。
何せ今年、 67 になるけえね。

Posted by 府中店長 at 09:49│Comments(0)
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