2022年02月13日
冬山遭難 続報
『鳥取県大山町の大山( 1729 メートル)で 5 日夜に発生した遭難事故で、死亡した男性と救助された男性が 2 人とも登山届を出していなかったことが 9 日、分かった。また、鳥取、兵庫両県にまたがる氷ノ山( 1510 メートル)で 6 日に遭難した男性は天候が悪い中、地元関係者の制止を振り切って入山していたことも明らかになった。』山陰中央新報 2/10 04:02 配信
亡くなった方はお気の毒ですが、登山届を提出しない、助言を無視するなど、入山時に初歩的な手順を踏まなかったことが大事につながったと感じます。特に登山届、救助隊が遭難者の登山ルートを知ることで逸早くその場所を捜索出来るのでとても重要だと聞いたことがございます。
何れにしろ、救助隊の皆さんは二次遭難の危険に晒されながら捜索しなければなりません。登山をしない者の言葉は釈迦に説法でしょうが、登山届と引き返す勇気、それを肝に銘じた登山を心掛けて頂きたいと思います。
何時も目にする山での遭難死亡事故、それを見聞する地元民の気持ちは重いのです。
亡くなった方はお気の毒ですが、登山届を提出しない、助言を無視するなど、入山時に初歩的な手順を踏まなかったことが大事につながったと感じます。特に登山届、救助隊が遭難者の登山ルートを知ることで逸早くその場所を捜索出来るのでとても重要だと聞いたことがございます。
何れにしろ、救助隊の皆さんは二次遭難の危険に晒されながら捜索しなければなりません。登山をしない者の言葉は釈迦に説法でしょうが、登山届と引き返す勇気、それを肝に銘じた登山を心掛けて頂きたいと思います。
何時も目にする山での遭難死亡事故、それを見聞する地元民の気持ちは重いのです。
Posted by 府中店長 at 08:16│Comments(0)
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