2021年09月28日
年比思ひつること
昨日、夏樹静子先生の著書、講談社文庫版の『遠ざかる影』が届きました。期待で手が震えるって本当に有るんですねえ、ちょっとビックリ。

目次を開くと忽ち目を射る ”第八章 山峡の墓地” の文字、夏樹先生は土葬の風習の取材で頓原を訪問された由、「これだ !! 」と確信しました。

慌ただしくページをめくり第八章へ、と、前章の最終ページで手が止まりました。そこに探し求めていた『頓原』の文字が。

スッと、肩の力が抜けました。
仁和寺にある法師ではありませんが「年比思ひつること 果たし侍りぬ」、そんな心持ちになりましたねえ。
明日定休日、じっくり読み込んでみようかなと。
目次を開くと忽ち目を射る ”第八章 山峡の墓地” の文字、夏樹先生は土葬の風習の取材で頓原を訪問された由、「これだ !! 」と確信しました。
慌ただしくページをめくり第八章へ、と、前章の最終ページで手が止まりました。そこに探し求めていた『頓原』の文字が。
スッと、肩の力が抜けました。
仁和寺にある法師ではありませんが「年比思ひつること 果たし侍りぬ」、そんな心持ちになりましたねえ。
明日定休日、じっくり読み込んでみようかなと。
Posted by 府中店長 at 07:54│Comments(0)
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