2020年06月12日
十目十指
以前、山本周五郎先生の“寝ぼけ署長”をご紹介し、中でも“十目十指”をお薦めしたことがございました。
これは無論“十目の視る所 十手の指す所”から来る題名でしょうが、大辞林はその意味を“すべての人がそう認めるところ。多くの人の判断が一致するところ”、そう解いています。
6月3日、亡き友渋谷茂樹君の墓参の折、一年振りにご実家を訪ねましたら父上がこう仰いました。
「あんた、ちょっと肥えたんじゃないかね?」
10日水曜日、毎朝交通立哨をされるOさんが仰います。
「お前、太ったなあ」
同日、散髪屋さんへ行き大鏡を見る。二重顎 !?
同日夜、三カ月ぶりの頼母子講、先輩方が異口同音に仰います、「肥えたな」と。
そうかな? 俺、肥えたかな? そんな気、更々無いけどね。
これは無論“十目の視る所 十手の指す所”から来る題名でしょうが、大辞林はその意味を“すべての人がそう認めるところ。多くの人の判断が一致するところ”、そう解いています。
6月3日、亡き友渋谷茂樹君の墓参の折、一年振りにご実家を訪ねましたら父上がこう仰いました。
「あんた、ちょっと肥えたんじゃないかね?」
10日水曜日、毎朝交通立哨をされるOさんが仰います。
「お前、太ったなあ」
同日、散髪屋さんへ行き大鏡を見る。二重顎 !?
同日夜、三カ月ぶりの頼母子講、先輩方が異口同音に仰います、「肥えたな」と。
そうかな? 俺、肥えたかな? そんな気、更々無いけどね。
Posted by 府中店長 at 07:19│Comments(0)
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