2019年08月09日
平和祈念像
長崎の平和公園を訪れる人が必ず目にす平和祈念像、中学校の修学旅行で一度、後年社内旅行で再訪、広島の原爆慰霊碑越しの原爆ドームとは一味違った印象を見る人に与えます。
今朝、改めて調べてみるとウィキペディアにこう記されています。
『像の柔和な顔は、神の愛と仏の慈悲を、天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っている。』
本日長崎の日、今年も郷土の偉人永井隆博士を偲び藤山一郎さんの『長崎の鐘』を聴くことに致します。
原爆で命を落とされた全ての人々に鎮魂の祈りを。合掌。
今朝、改めて調べてみるとウィキペディアにこう記されています。
『像の柔和な顔は、神の愛と仏の慈悲を、天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っている。』
本日長崎の日、今年も郷土の偉人永井隆博士を偲び藤山一郎さんの『長崎の鐘』を聴くことに致します。
原爆で命を落とされた全ての人々に鎮魂の祈りを。合掌。
Posted by 府中店長 at 08:45│Comments(0)
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