2019年07月14日
参院選の行方
参院選も残り一週間、全国津々浦々、悲喜交々の選挙戦が繰り広げられていることでしょう。しかし当地島根は至って低調、これは鳥取・島根合区選挙区がその因と言えそうです。
東西300km、鳥取東端から島根西端まではそれほど細長いのです。候補も移動が大変でしょうが、駆け足の選挙戦では候補の声すらまともに聞くことが出来ないのが現状です。
しかしそんな中、首を傾げざるを得ないのが野党統一候補という考え方です。右も左も中道も、ひっくるめての統一候補では判断に苦しむ選挙民も多いことでしょう。
野党は今回の鳥取・島根合区選挙区に統一候補として中林佳子氏を擁立しましたが、県民の認識として「共産党の元代議士」の氏が何と無所属での立候補となりました。これって何かおかしい、何処か無理がある、そう思う県民は多いはずです。
一週間後にどんな審判が下されるのか、注視したいと存じます。
東西300km、鳥取東端から島根西端まではそれほど細長いのです。候補も移動が大変でしょうが、駆け足の選挙戦では候補の声すらまともに聞くことが出来ないのが現状です。
しかしそんな中、首を傾げざるを得ないのが野党統一候補という考え方です。右も左も中道も、ひっくるめての統一候補では判断に苦しむ選挙民も多いことでしょう。
野党は今回の鳥取・島根合区選挙区に統一候補として中林佳子氏を擁立しましたが、県民の認識として「共産党の元代議士」の氏が何と無所属での立候補となりました。これって何かおかしい、何処か無理がある、そう思う県民は多いはずです。
一週間後にどんな審判が下されるのか、注視したいと存じます。
Posted by 府中店長 at 08:51│Comments(0)
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