2019年06月11日
急がれる対策
『高齢者の自動車事故多発を受け、政府が、安全機能が付いた車種のみ運転できるようにする高齢ドライバー専用の新しい運転免許制度の創設を検討していることが10日、分かった。ただ、新免許制度を75歳以上の免許更新の際に義務化させるのではなく、選択制とする方向で、実際に事故の削減につながるかは不透明だ。』産經新聞 6/10 20:39配信
今年4月、東京池袋で横断歩道を渡っていた母子が車にはねられ死亡するという痛ましい事故が発生しました。
運転者は87歳の高齢者、田舎に暮らす者からすると「公共交通機関が発達している都会で何も車に乗らなくても」、そう思ったものでした。
ただ利用したい気持ちは分かる、高齢者が車を使わなくては生活出来ない田舎に暮らしているからこそ分かるのです。
あの事故以来、全国で高齢者による事故が頻発している様に感じます。例えば一定の年齢になったら免許更新ではなく免許の再取得を義務付ける、そんな思い切った施策が必要になって来たのかもしれませんね。
身近では義母、この8月で満84歳、そろそろかなと感じています。
今年4月、東京池袋で横断歩道を渡っていた母子が車にはねられ死亡するという痛ましい事故が発生しました。
運転者は87歳の高齢者、田舎に暮らす者からすると「公共交通機関が発達している都会で何も車に乗らなくても」、そう思ったものでした。
ただ利用したい気持ちは分かる、高齢者が車を使わなくては生活出来ない田舎に暮らしているからこそ分かるのです。
あの事故以来、全国で高齢者による事故が頻発している様に感じます。例えば一定の年齢になったら免許更新ではなく免許の再取得を義務付ける、そんな思い切った施策が必要になって来たのかもしれませんね。
身近では義母、この8月で満84歳、そろそろかなと感じています。
Posted by 府中店長 at 08:31│Comments(0)
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