2019年03月30日
選挙戦
昨日、締め切り間際の午後4時過ぎに81歳の農業男性が立候補の届け出、これで定員を一人上回り、島根県議会議員選挙の松江選挙区は9日間の選挙戦に突入しました。
この男性の立候補理由、それは「県都の県議選で無投票は許されぬ」、只この一点に尽きるそうです。
確かに一理ございましょう。
この結果選挙民は立候補者の考え方や政策理念を知ることが出来、今後4年間の県政を直接ジャッジする機会を得たことになります。
しかし一方、選挙に打って出るからには勝利を目指し、自らの施策を選挙民に伝える義務を負います。少子高齢化、福祉、定住化などはほとんどの候補が口にしますが、「じゃあそれをどう具現化するのか?」を選挙民は知りたいのです。
候補者がそれを具体的に伝えることにより、選挙民は各々の違いを自分なりに判断し大切な一票を託すのです。単に「無投票はダメ」では選挙民の支持は得難いのではないか、私はそう感じます。
さて同日、プロ野球のペナントレースが開幕しました。9時前に戦況や如何にと先ずは携帯でチェック、すると既に8回表ジャイアンツの攻撃でワンアウト1・2塁、「こりゃあ大地(大瀬良投手)を応援せにゃあ」とテレビのスイッチを入れるや否や外出していら妻から電話が入りました。
あることをネットで調べてくれとの依頼、テレビを消し検索開始、そこから夫婦の電話のやり取りは10時頃まで続きました。気が付けば既に試合は終了、菅野投手相手に望外の白星となりました。
今年もまた、「カープが勝ったの負けたの」の日々の始まりです。

昨夜好投の大瀬良大地投手
この男性の立候補理由、それは「県都の県議選で無投票は許されぬ」、只この一点に尽きるそうです。
確かに一理ございましょう。
この結果選挙民は立候補者の考え方や政策理念を知ることが出来、今後4年間の県政を直接ジャッジする機会を得たことになります。
しかし一方、選挙に打って出るからには勝利を目指し、自らの施策を選挙民に伝える義務を負います。少子高齢化、福祉、定住化などはほとんどの候補が口にしますが、「じゃあそれをどう具現化するのか?」を選挙民は知りたいのです。
候補者がそれを具体的に伝えることにより、選挙民は各々の違いを自分なりに判断し大切な一票を託すのです。単に「無投票はダメ」では選挙民の支持は得難いのではないか、私はそう感じます。
さて同日、プロ野球のペナントレースが開幕しました。9時前に戦況や如何にと先ずは携帯でチェック、すると既に8回表ジャイアンツの攻撃でワンアウト1・2塁、「こりゃあ大地(大瀬良投手)を応援せにゃあ」とテレビのスイッチを入れるや否や外出していら妻から電話が入りました。
あることをネットで調べてくれとの依頼、テレビを消し検索開始、そこから夫婦の電話のやり取りは10時頃まで続きました。気が付けば既に試合は終了、菅野投手相手に望外の白星となりました。
今年もまた、「カープが勝ったの負けたの」の日々の始まりです。

昨夜好投の大瀬良大地投手
Posted by 府中店長 at 09:50│Comments(0)
│広島東洋カープ