2019年02月07日
島根県知事選
自民党島根県連は1月9日、4月7日投開票の島県知事選候補として総務省消防庁の元次長大庭誠司氏の推薦を決定しました。
然るに自民党所属県議22人の内15名がこれに反発、独自に元総務省官僚の丸山達也氏を支持、また同じく保守系から前安来市長の島田二郎氏も出馬表明し三名による保守分裂選挙の様相を呈して参りました。
しかし私のような下々の自民党員からすればこの15名の県議の行動は甚だしく不可解に映ります。県連の決定に異を唱えるのであれば自ら自民党籍を離れるのが筋であり、また県連も決定に従わない県議は除籍処分にするのが妥当と考えます。
何故と申すにこれでは組織として機能せず、自民党県連など有って無きが如き存在となりかねないからです。
自らの県議選に於いては『自民党』の大樹の恩恵を受けながら、知事候補が自分達の思い通りにならないからといって県連に盾突く行為は余りにも身勝手、これでは下々の自民党員は「やんぬるかな」と嘆息するばかりです。
自らを推して県政へと送り込んでくれた選挙民の思い、15名の県議さんには今一度そこを熟慮して頂きたい、切にそう願います。
然るに自民党所属県議22人の内15名がこれに反発、独自に元総務省官僚の丸山達也氏を支持、また同じく保守系から前安来市長の島田二郎氏も出馬表明し三名による保守分裂選挙の様相を呈して参りました。
しかし私のような下々の自民党員からすればこの15名の県議の行動は甚だしく不可解に映ります。県連の決定に異を唱えるのであれば自ら自民党籍を離れるのが筋であり、また県連も決定に従わない県議は除籍処分にするのが妥当と考えます。
何故と申すにこれでは組織として機能せず、自民党県連など有って無きが如き存在となりかねないからです。
自らの県議選に於いては『自民党』の大樹の恩恵を受けながら、知事候補が自分達の思い通りにならないからといって県連に盾突く行為は余りにも身勝手、これでは下々の自民党員は「やんぬるかな」と嘆息するばかりです。
自らを推して県政へと送り込んでくれた選挙民の思い、15名の県議さんには今一度そこを熟慮して頂きたい、切にそう願います。
Posted by 府中店長 at 09:15│Comments(0)
│店長日記