2017年12月28日
ライトル越え
『広島は27日、複数年契約を結ぶ外国人4選手と来季契約を更新したと発表した。2年契約の2年目となるブラッド・エルドレッド内野手(37)は年俸100万ドル(約1億1300万円)プラス出来高で合意。ジム・ライトル(1977~82年)を抜いて、外国人で球団最長となる7年目の在籍が決まった。今季はチーム最多の27本塁打を放ち、リーグ連覇に貢献。「カープの一員として、7度目のシーズンを迎えられることにとても誇りを感じています」とコメントした。』スポーツ報知 12/28 6:04配信
おそらく球団史上最高の右翼手、ジム・ライトル選手のプレーを覚えているカープファンも多いことでしょう。私もその一人、強打も然ることながらその強肩は今でも目に残ります。
彼の在籍中、旧広島市民球場へ行く機会があれば必ずライト側スタンドに陣取ったものでした。そこからならライトル選手の強肩ぶりを真後ろから観ることが出来るのですが、何度となく、それこそ糸を引くような返球を目の当たりにしたものでございます。
ゴールデングラブ賞を何度も獲得し、三番ライトル・四番山本浩二・五番衣笠と黄金時代のクリーンナップを担ったライトル選手、その後南海ホークスへと移籍したのですが南海では1年プレーしたのみでアメリカへ帰りました。
そうかぁ、エルドレッドがあのライトル越えねえ。
ブラッド・エルドレッド選手、彼もまたカープファンの記憶に残る名助っ人になりましたね。嘗て一度だけマツダスタジアムで観たホームラン、ボールがまるでピンポン玉でしたわ。
おそらく球団史上最高の右翼手、ジム・ライトル選手のプレーを覚えているカープファンも多いことでしょう。私もその一人、強打も然ることながらその強肩は今でも目に残ります。
彼の在籍中、旧広島市民球場へ行く機会があれば必ずライト側スタンドに陣取ったものでした。そこからならライトル選手の強肩ぶりを真後ろから観ることが出来るのですが、何度となく、それこそ糸を引くような返球を目の当たりにしたものでございます。
ゴールデングラブ賞を何度も獲得し、三番ライトル・四番山本浩二・五番衣笠と黄金時代のクリーンナップを担ったライトル選手、その後南海ホークスへと移籍したのですが南海では1年プレーしたのみでアメリカへ帰りました。
そうかぁ、エルドレッドがあのライトル越えねえ。
ブラッド・エルドレッド選手、彼もまたカープファンの記憶に残る名助っ人になりましたね。嘗て一度だけマツダスタジアムで観たホームラン、ボールがまるでピンポン玉でしたわ。

Posted by 府中店長 at 09:31│Comments(0)
│広島東洋カープ