2017年05月15日
引出しの漂白(2)
メーカーさんなら一斗缶などで大量に保管していらっしゃいますが、当店の場合は何時、そしてどれ程の量が要るのか分りませんので都度これを使っています。

ホームセンターで入手可能、お値段は2,030円(税込)、A液・B液を説明書通りの分量で混ぜ合わせます。

このあと実際にハケを使って塗って行くのですがこの際の注意点は只一つ、黒い部分だけに塗るのではなく全体にムラなく液を染み込ませることです。そうしないと乾いてから塗った部分とそうでない部分にくっきりと境目が出来、それもだんだら模様となることがありますのでご注意下さい。
全ての引出しに漂白剤を塗って乾かします。ここまでの所要時間は3時間、漂白剤はその7割ほどを使いました。

一晩置くとこうなります。

↓

私は漂白剤を塗るのは一日一回と決めているのですが、それは長年の経験から塗って一日置き、漂白剤が完全に乾いた方が効き目が高いと感じているからです。
一日経つと大体の目安も立ちます。今回は漂白剤をもう一箱、時間的にあと5時間程度である程度綺麗になると思います。
本日はここまで。
ホームセンターで入手可能、お値段は2,030円(税込)、A液・B液を説明書通りの分量で混ぜ合わせます。
このあと実際にハケを使って塗って行くのですがこの際の注意点は只一つ、黒い部分だけに塗るのではなく全体にムラなく液を染み込ませることです。そうしないと乾いてから塗った部分とそうでない部分にくっきりと境目が出来、それもだんだら模様となることがありますのでご注意下さい。
全ての引出しに漂白剤を塗って乾かします。ここまでの所要時間は3時間、漂白剤はその7割ほどを使いました。
一晩置くとこうなります。
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私は漂白剤を塗るのは一日一回と決めているのですが、それは長年の経験から塗って一日置き、漂白剤が完全に乾いた方が効き目が高いと感じているからです。
一日経つと大体の目安も立ちます。今回は漂白剤をもう一箱、時間的にあと5時間程度である程度綺麗になると思います。
本日はここまで。
Posted by 府中店長 at 08:40│Comments(0)
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