2016年07月23日
在校生87人
島根県鹿足郡吉賀町(かのあしぐん よしかちょう)、山口県に接し、島根県の南西部最南端に位置する人口6千人余りの小さな町です。
この町にある県立吉賀高等学校は在校生徒数が87名、たった87人の高校がこの度中国大会を制し、「全日本ユースフットサル大会」へ出場します。

誠に天晴れ、感動で胸が震える思いです。
そもそも島根県は過疎地、私の生まれた頓原も昭和38年のいわゆる『38豪雪』以来人口が減り続けています。従って田舎の小さな高校の活躍は我が身の様に嬉しく、吉賀高校サッカー部に最大限の拍手を送らせて頂きます。
報道によれば、中国大会で優勝した選手達が夜遅くに吉賀町に帰りついた時、70人の町民が出迎え花束を贈ったそうです。町民挙げて選手を支え、遠征費の一部は町民有志の寄付で賄ったと報道は続けています。
1948年の開校以来、運動部の全国大会出場は初めての快挙とか。8月4日から7日にかけ仙台市で開かれる全国大会、臆する事無く精一杯のプレーを望みます。
頑張れ、吉賀高等学校!!
この町にある県立吉賀高等学校は在校生徒数が87名、たった87人の高校がこの度中国大会を制し、「全日本ユースフットサル大会」へ出場します。
誠に天晴れ、感動で胸が震える思いです。
そもそも島根県は過疎地、私の生まれた頓原も昭和38年のいわゆる『38豪雪』以来人口が減り続けています。従って田舎の小さな高校の活躍は我が身の様に嬉しく、吉賀高校サッカー部に最大限の拍手を送らせて頂きます。
報道によれば、中国大会で優勝した選手達が夜遅くに吉賀町に帰りついた時、70人の町民が出迎え花束を贈ったそうです。町民挙げて選手を支え、遠征費の一部は町民有志の寄付で賄ったと報道は続けています。
1948年の開校以来、運動部の全国大会出場は初めての快挙とか。8月4日から7日にかけ仙台市で開かれる全国大会、臆する事無く精一杯のプレーを望みます。
頑張れ、吉賀高等学校!!
Posted by 府中店長 at 09:00│Comments(0)
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