2021年02月19日
コロナ禍による廃線
『 JR 西日本の長谷川一明社長は 18 日の定例記者会見で「ローカル線の維持は難しくなっており、今後の在り方について協議していく」と述べ、廃線を視野に入れた見直しに言及した。バスや LRT(次世代型路面電車)への転換などを地元の関係者らと話し合いたいという。対象の路線名は未定として明らかにしなかった。』毎日新聞 2/18 19:31 配信
山陰と山陽を結ぶ JR 伯備線、以前は毎日 15 往復、上下 30 便の特急やくも号が走っていました。しかし利用客の激減から今では毎日 8 往復になり、減便されて尚 踏切で見送るやくも号の座席には空席が目立ちます。
ドル箱であるはずの新幹線ですら閑古鳥、これでは JR 西の経営状態は悪化するばかりでしょう。そうなると赤字ローカル線の廃線を急ぐことになる、理屈では良く分かるんですよね。
広島県の三次と島根県の江津を結ぶ三江線が廃止されたのが二年前、今度は何処になるのでしょう? やはり巷間噂される木次線や芸備線が真っ先に矛先を向けられることになるのでしょうか?
通勤通学の人はどうなるのかな?
聖火リレー中止が衆目を集める中、こっちの対策もしっかり頼みますよ 丸山さん。
山陰と山陽を結ぶ JR 伯備線、以前は毎日 15 往復、上下 30 便の特急やくも号が走っていました。しかし利用客の激減から今では毎日 8 往復になり、減便されて尚 踏切で見送るやくも号の座席には空席が目立ちます。
ドル箱であるはずの新幹線ですら閑古鳥、これでは JR 西の経営状態は悪化するばかりでしょう。そうなると赤字ローカル線の廃線を急ぐことになる、理屈では良く分かるんですよね。
広島県の三次と島根県の江津を結ぶ三江線が廃止されたのが二年前、今度は何処になるのでしょう? やはり巷間噂される木次線や芸備線が真っ先に矛先を向けられることになるのでしょうか?
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Posted by 府中店長 at 09:01│Comments(0)
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