2019年08月08日
文武両道
甲子園は本日三日目、旧制鳥取二中、鳥取県下で随一の進学校として知られる県立米子東高校が第1試合に登場し強豪智辯和歌山と対戦します。
鳥取県内では「米東」(べいとう)と呼ばれていますが旧制中学以来の伝統を受け継ぐ文武両道校、私は米東の地方大会優勝を伝える記事(優勝後のお約束「歓喜の輪」、米子東が作らなかったわけ)に同校の歴史の重みを感じました。
『優勝が決まる。マウンドに選手が集まって「歓喜の輪」ができる。高校野球でよく見られる光景だ。が、最後の打者をアウトにし、優勝を決めた米子東の選手たちは、歓喜の輪をつくることなく、ホームベース付近で相手と向き合って整列した。(中略)
なぜ、整列を優先したのか。福島康太主将(3年)の答えはシンプルだった。「普段から、相手に敬意を払えるチームでありたいと思っています」』朝日新聞 7/27 21:22配信
素晴らしいな、そう思いました。
文武両道の上に礼節を知る米子東、強豪相手に善戦を期待します。
鳥取県内では「米東」(べいとう)と呼ばれていますが旧制中学以来の伝統を受け継ぐ文武両道校、私は米東の地方大会優勝を伝える記事(優勝後のお約束「歓喜の輪」、米子東が作らなかったわけ)に同校の歴史の重みを感じました。
『優勝が決まる。マウンドに選手が集まって「歓喜の輪」ができる。高校野球でよく見られる光景だ。が、最後の打者をアウトにし、優勝を決めた米子東の選手たちは、歓喜の輪をつくることなく、ホームベース付近で相手と向き合って整列した。(中略)
なぜ、整列を優先したのか。福島康太主将(3年)の答えはシンプルだった。「普段から、相手に敬意を払えるチームでありたいと思っています」』朝日新聞 7/27 21:22配信
素晴らしいな、そう思いました。
文武両道の上に礼節を知る米子東、強豪相手に善戦を期待します。
Posted by 府中店長 at 08:19│Comments(0)
│店長日記
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