2016年12月17日
事件に新展開か?
『島根県立大1年生の平岡都(みやこ)さん(当時19)の遺体が2009年11月に広島県北広島町の臥竜山(がりゅうざん)で見つかった事件で、発見直後に交通事故死した男が事件に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。広島、島根の両県警合同捜査本部は慎重に調べを進めている。
捜査関係者によると、男は平岡さんの遺体が見つかった直後の09年11月に交通事故で死亡。男の周囲から事件後の平岡さんとみられる画像データが見つかり、捜査本部が関連を捜査していた。死体遺棄容疑は12年に公訴時効(3年)を迎えており、捜査本部は時効のない殺人事件として捜査を続けていた。』(朝日新聞デジタル12/17 1:22配信)
島根県松江市沖の日本海で転覆した「大福丸」、3人の方が遺体で収容され、未だに6人の方が行方不明となっています。昨日はこの冬一番の寒気が入り込み、大荒れの天気が捜索活動を阻みました。海も落ち着いた今日からの捜索に期待が掛かりますが、一方で2009年に発生した『島根女子大生死体遺棄事件』が新たな局面を迎えそうです。
この報道が事実とすれば、平岡さんの事件は7年ぶりに解決することになります。
おそらく明日の地元紙は一面トップ、地元紙ならではの詳細な続報を待ちたいと思います。
捜査関係者によると、男は平岡さんの遺体が見つかった直後の09年11月に交通事故で死亡。男の周囲から事件後の平岡さんとみられる画像データが見つかり、捜査本部が関連を捜査していた。死体遺棄容疑は12年に公訴時効(3年)を迎えており、捜査本部は時効のない殺人事件として捜査を続けていた。』(朝日新聞デジタル12/17 1:22配信)
島根県松江市沖の日本海で転覆した「大福丸」、3人の方が遺体で収容され、未だに6人の方が行方不明となっています。昨日はこの冬一番の寒気が入り込み、大荒れの天気が捜索活動を阻みました。海も落ち着いた今日からの捜索に期待が掛かりますが、一方で2009年に発生した『島根女子大生死体遺棄事件』が新たな局面を迎えそうです。
この報道が事実とすれば、平岡さんの事件は7年ぶりに解決することになります。
おそらく明日の地元紙は一面トップ、地元紙ならではの詳細な続報を待ちたいと思います。
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