2015年11月09日
さらば鬼平
昨夜、どっかの局でやっているであろう野球のプレミア12を観ようとチャンネルボタンを次々と押し続けておりましたら画面に密偵達が登場、「おっ鬼平か!」とそのまま見入りました。
それは五鉄の二階と思われる場所に相模の彦十(江戸家猫八さん)、おまさ(梶芽衣子さん)、小房の粂八(蟹江敬三さん)、そして大滝の五郎蔵(綿引勝彦さん)が集まり、しんみりと思い出話を語り合う場面です。
私、以前に見たことはございませんが番組の情報としては知っていましたので一目で「さらば鬼平だな」と知れました。
『本所桜屋敷』の萬田久子さん、『蛇の眼』の石橋連司さん、『五月闇』の伊三次こと三浦浩一さん、『暗剣白梅香』の近藤正臣さん、その他色々な場面が映し出されて行きました。
だけどねえ彦十とっつぁん、「おふささんが忘れられず、岸井様は生涯独り身を通されたのさ」ってのはちょっとねえ。岸井左馬之助は後に小野田治平の娘お静を妻にしたのでは?、しかし「まあ良いか」と見続けました。
さて鬼平が密偵達に白子屋の探索を指示する、すると速攻で召し取りの場面、一体どうやって盗人宿の場所を探り出したのか?そう思う間もなく白子屋菊右衛門役の金田竜之介さんが観念の瞼を閉じる、「ふ~む」と独り言ちてしまいました。
鬼平では探索の場面が一番の見所、五郎蔵とおまさが夫婦になったのも「鯉肝のお里」での張り込み、そう思っておりますので今回の鬼平はちょっと残念でした。
まあ2時間ドラマだと致し方無し、しかしどうせなら3時間スペシャルにして白子屋一味と密偵達の駆け引きを演出して貰いたかった、とまあこれは高望みか。
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だけどねえ彦十とっつぁん、「おふささんが忘れられず、岸井様は生涯独り身を通されたのさ」ってのはちょっとねえ。岸井左馬之助は後に小野田治平の娘お静を妻にしたのでは?、しかし「まあ良いか」と見続けました。
さて鬼平が密偵達に白子屋の探索を指示する、すると速攻で召し取りの場面、一体どうやって盗人宿の場所を探り出したのか?そう思う間もなく白子屋菊右衛門役の金田竜之介さんが観念の瞼を閉じる、「ふ~む」と独り言ちてしまいました。
鬼平では探索の場面が一番の見所、五郎蔵とおまさが夫婦になったのも「鯉肝のお里」での張り込み、そう思っておりますので今回の鬼平はちょっと残念でした。
まあ2時間ドラマだと致し方無し、しかしどうせなら3時間スペシャルにして白子屋一味と密偵達の駆け引きを演出して貰いたかった、とまあこれは高望みか。
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Posted by 府中店長 at 08:35│Comments(0)
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