府中家具　バンザイ！

　エベレスト登山用にと光電子繊維を素材に開発されたダウンジャケットがあるそうですが、それと同じ素材を使った羽毛布団が登場しました。その名も「ダウンデュベ」、発売したのは当店の取引先でもある広島のメーカードリームベッドさんです。



　光電子繊維にはセラミックが練りこまれ、遠赤外線効果で軽くて暖かい画期的な羽毛布団との事です。人の体温を利用し、「加温」するのではなく「保温」するため心地よい暖かさが得られますとの営業T氏の熱心な商品説明を受け、実家の母にと一枚を買い求めました。何せ実家のある頓原（とんばら）はとても寒い、術後の体調も気に掛かっていましたので一助になればと購入した次第です。

　その母から電話があったのがその布団を使い出して2日目、「信じられんわ」と一言。ベッドに入って10秒から20秒で暖かくなり、この時期必須の電気毛布なんていらないと言いました。今までは電気毛布を下に敷き、その上から毛布や布団を2～3枚重ねストーブも付けたままで寝ていたのですがそれでも朝方には寒さで目が覚めていたそうです。しかし今では電気毛布は仕舞ってストーブも消し、この布団と上に薄い布団の2枚だけで寝ているそうですが暖かくて気持ちが良いので朝布団から出たくなくなるよと笑って申します。

　これは実に凄い事でして、2月の頓原で薄い布団2枚だけで寝るなんてちょっと信じられません。冬の頓原をご存じのブログ仲間の【ふーみん＊さん】ならご納得頂けるかなあ？T氏に伺うと暖房費の節約の面でも好評というこの光電子繊維の羽毛掛け布団、シングルが7万円でダブルが9万円と少々お高いですが超お薦めの商品です。詳細は【こちら】をクリック。




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