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2017年02月24日

本末転倒

 『民進党の辻元清美、玉木雄一郎両衆院議員が21日に開かれた衆院予算委員会の中央公聴会を“無断欠席”していたことが22日、分かった。公明党の赤羽一嘉理事が同日の予算委理事会で「いかがなものか。公聴会は大事で、国会を軽視している」と批判し、浜田靖一委員長も「指摘は重い」と述べた。』産経新聞2/22配信

 国有地の安価売却問題には私も相当な関心を持っておりますが、しかしながら国会議員の職務を無断で放棄してまで視察を行うなどは本末転倒としか映りません。欠席をするなら理事会に事前に伝え、民進党は代理の人を出席させるのが筋だと考えます。

 一体何を焦るのか、近頃の民進党は蓮舫代表の2030年原発ゼロ発言や後藤議員のパワハラ問題など国民が首を傾げる言動が続いています。

 それが来たる各選挙戦に対する党としての焦りから生じるなら、それは全く違った手法であると言わざるを得ません。民進党の取るべき道、それは日米安保条約の廃止や自衛隊解体、そして皇室を否定する共産党との共闘を直ちに止めることしか無いように思います。

 護国や税制など主義主張が全く異なる政党が共闘するのはやはり無理があり、国民の目からすればそれは数集めの野合としか映りません。今こそ蓮舫代表には党是を見つめ直し、自分たちの政党が如何にあるべきかを真摯に問い直して頂きたいものです。

 それにしても国民に対する辻元・玉木両議員の謝罪の言葉がありません。「大したことではない」、そう思っているのかな? 
  


Posted by 府中店長 at 09:20Comments(0)店長日記