2021年09月11日
そりゃ 無理じゃろ
『飲食店などの屋内を原則禁煙とする改正健康増進法により、喫煙者が居場所を失い、精神的苦痛を被ったのは違憲として、東京都在住の国本康浩さん( 61 )が 10 日、国に 200 万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。』時事通信 9/10 16:30 配信
喫煙を休止して 2 年余り、そんな私が言うのも何ですが、この方の主張は少し的外れの様な気が致します。確かに居酒屋で味わう一服は格別なものであることは承知して居りますが、一方で煙草の煙を極端に嫌う人が居るのもまた事実なのです。
また如何な愛煙家と雖も、肺気腫や肺癌を患っている人の前で煙草を吸おうとは思わないでしょうし、つまりはそれが他人に対する思い遣りってことだと思うのですよ。
私は喫煙者の端くれであったころ、出張先で居酒屋のカウンターに座る時には結構気を使っておりました。
その 1 、自分からは吸わず 誰かが吸うまで待つ。
その 2 、隣が女性なら絶対に吸わない。
その 3 、灰皿が有って客が自分一人でもお店の方の了承を得る。
これが煙草吸いのマナー、そう自分で勝手に決めていたのです。特に知らないお店だとその店のルールが分かりませんからね。
それに何となくですね、「堅気の衆(非喫煙者)に迷惑掛けちゃいけない」って気持ちになってですよ、勝 新さんじゃないけど『俺たちゃナ、 ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ。いわば天下の嫌われモンだ』的な心持ちがしていたものでございます。
閑話休題。
ともかく国本さん、国民の権利には当て嵌まらない様な気が・・・。
喫煙を休止して 2 年余り、そんな私が言うのも何ですが、この方の主張は少し的外れの様な気が致します。確かに居酒屋で味わう一服は格別なものであることは承知して居りますが、一方で煙草の煙を極端に嫌う人が居るのもまた事実なのです。
また如何な愛煙家と雖も、肺気腫や肺癌を患っている人の前で煙草を吸おうとは思わないでしょうし、つまりはそれが他人に対する思い遣りってことだと思うのですよ。
私は喫煙者の端くれであったころ、出張先で居酒屋のカウンターに座る時には結構気を使っておりました。
その 1 、自分からは吸わず 誰かが吸うまで待つ。
その 2 、隣が女性なら絶対に吸わない。
その 3 、灰皿が有って客が自分一人でもお店の方の了承を得る。
これが煙草吸いのマナー、そう自分で勝手に決めていたのです。特に知らないお店だとその店のルールが分かりませんからね。
それに何となくですね、「堅気の衆(非喫煙者)に迷惑掛けちゃいけない」って気持ちになってですよ、勝 新さんじゃないけど『俺たちゃナ、 ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ。いわば天下の嫌われモンだ』的な心持ちがしていたものでございます。
閑話休題。
ともかく国本さん、国民の権利には当て嵌まらない様な気が・・・。
Posted by 府中店長 at 08:48│Comments(0)
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