2020年12月08日
最後の手段
『新型コロナウイルスの感染拡大地域で、医療現場の人手不足が深刻になり、政府は北海道旭川市と大阪府に、自衛隊所属の看護師を派遣する方向だ。各地の自衛隊病院でコロナ患者を受け入れている実態もあり、「無尽蔵には対応できない」との声も上がる。』朝日新聞 12/7 22:18 配信
”最後の手段”、朝日は自衛隊の派遣をそんなふうに表現しています。確かに自衛隊は最後の砦、自然災害の多い日本国の窮地をこれまで何度も救ってくれました。しかし今回は目に見えないウイルス相手、得意の人海戦術ではどうにもなりません。しかし頼るしかないのです、自衛隊さん お願いします。
医療機関でのクラスター発生、また医療従事者の離職など、日本の医療は今正に大変な時を迎えています。こちら島根県でも出雲市の県立中央病院で看護師の方と入院患者の方それぞれ一名の感染が確認され、県民に大きな動揺を与えています。
この様に、こちら山陰でも日に日にコロナが身近な存在になって来ました。年末年始はお盆の再来、都会地から帰省する方は少ない事でしょう。田舎ならではの人様の目、これが大きな障壁となっているのです。
お盆前に松江市で 90 人超の大型クラスターが発生し、帰省を断念した私は生まれて初めて、郷里で過ごさないお盆を経験しました。あんな事はもう懲り懲りなのですが、お正月の帰省を迷う様な、山陰もまたそんな雰囲気になって参りました。
旭川と大阪はどちらも知人居住の街、自衛隊さん頑張って !!
”最後の手段”、朝日は自衛隊の派遣をそんなふうに表現しています。確かに自衛隊は最後の砦、自然災害の多い日本国の窮地をこれまで何度も救ってくれました。しかし今回は目に見えないウイルス相手、得意の人海戦術ではどうにもなりません。しかし頼るしかないのです、自衛隊さん お願いします。
医療機関でのクラスター発生、また医療従事者の離職など、日本の医療は今正に大変な時を迎えています。こちら島根県でも出雲市の県立中央病院で看護師の方と入院患者の方それぞれ一名の感染が確認され、県民に大きな動揺を与えています。
この様に、こちら山陰でも日に日にコロナが身近な存在になって来ました。年末年始はお盆の再来、都会地から帰省する方は少ない事でしょう。田舎ならではの人様の目、これが大きな障壁となっているのです。
お盆前に松江市で 90 人超の大型クラスターが発生し、帰省を断念した私は生まれて初めて、郷里で過ごさないお盆を経験しました。あんな事はもう懲り懲りなのですが、お正月の帰省を迷う様な、山陰もまたそんな雰囲気になって参りました。
旭川と大阪はどちらも知人居住の街、自衛隊さん頑張って !!
Posted by 府中店長 at 09:22│Comments(0)
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