2020年06月15日
本格焼酎と糖質
嘗て“ビール腹”という言葉がございました。しかしお父さんはそんな言葉に負けなかった、「むしろ貫禄である」とばかり我がお腹をさすりながら縄のれんを潜ったのです。“お腹をさする”、ほら、力士が蹲踞(そんきょ)の姿勢の時に両手でお腹を撫でるでしょ、あれです。つまり我がお腹を慈しんでいるんですねえ、あれは。
それが近年では“メタボ”と言われるようになりました。しかし嫌な言葉だねえ、“メタボ”だって、もう少し何とかならなかったのかなあ?
さて私思いますに酒やビールは悪くない、共に摂取する肴に問題有りと。だってねえ、ビールを飲みながら唐揚げや串カツをガンガン食べたらそりゃ太りますって。いや、唐揚げや串カツをガンガン食べるからビールで流し込むのか? まあどっちにしろ糖質甚だ高しの感がございます。
閑話休題、先夜、妻とこんな会話を交わしました。
「冷酒やビールの美味しい季節になったなあ」
「でも、ふたつとも糖分が高いからね」
「うん、その点ワシの飲んどる焼酎は糖質ゼロよ」
「そうかなあ?」
「何で?」
「だって原料が米や麦や芋でしょ、糖質、有ると思うなあ」
「なるほど、原料なあ。うん、残っとるかもしれんな」
無知な夫婦はこれだから困ります。アルコールに変わっても原料の糖質は残るだろう、そう思い込んだんですね。
しかし後日 Google先生に尋ねたら「糖質ゼロ」との回答、その上割っている炭酸も無糖でカロリーゼロ、言う事無しですがね。
ん? でもこの腹って?
やっぱりねえ、肴が悪いんですわ肴が。
それが近年では“メタボ”と言われるようになりました。しかし嫌な言葉だねえ、“メタボ”だって、もう少し何とかならなかったのかなあ?
さて私思いますに酒やビールは悪くない、共に摂取する肴に問題有りと。だってねえ、ビールを飲みながら唐揚げや串カツをガンガン食べたらそりゃ太りますって。いや、唐揚げや串カツをガンガン食べるからビールで流し込むのか? まあどっちにしろ糖質甚だ高しの感がございます。
閑話休題、先夜、妻とこんな会話を交わしました。
「冷酒やビールの美味しい季節になったなあ」
「でも、ふたつとも糖分が高いからね」
「うん、その点ワシの飲んどる焼酎は糖質ゼロよ」
「そうかなあ?」
「何で?」
「だって原料が米や麦や芋でしょ、糖質、有ると思うなあ」
「なるほど、原料なあ。うん、残っとるかもしれんな」
無知な夫婦はこれだから困ります。アルコールに変わっても原料の糖質は残るだろう、そう思い込んだんですね。
しかし後日 Google先生に尋ねたら「糖質ゼロ」との回答、その上割っている炭酸も無糖でカロリーゼロ、言う事無しですがね。
ん? でもこの腹って?
やっぱりねえ、肴が悪いんですわ肴が。
Posted by 府中店長 at 07:46│Comments(0)
│店長日記