2019年07月22日
合区が残したもの
予想通りの結果となった鳥取・島根選挙区、投票率は見るも無残の一言です。
本来全国的にも高い投票率を誇って来た山陰両県ですが、過去最低の結果に、改めて最高裁判断への疑問を覚えずには居られません。合区は県民の政治意欲を著しく削ぐ選挙制度、それを促した最高裁は自らの罪を真摯に受け止めるべきと考えます。
さて選挙結果、開票早々に自民現職の当選確実が報道され、野党統一候補、中林佳子さんの敗戦が決定しました。
当 329,394 舞立昇治 43 自現
167,329 中林佳子 73 無新
31,770 黒瀬信明 34 諸新
野党共闘とは名ばかり、鳥取・島根の立憲、国民は何れも自主投票、これでは立つ瀬がありません。
中央が押し付けた野党統一候補、『共産党』の看板を背負ってこその中林さんが『無所属』で戦わざるを得ない理不尽さ、野党各党は中林さんの無念をこそ知るべしと感じた次第。
本来全国的にも高い投票率を誇って来た山陰両県ですが、過去最低の結果に、改めて最高裁判断への疑問を覚えずには居られません。合区は県民の政治意欲を著しく削ぐ選挙制度、それを促した最高裁は自らの罪を真摯に受け止めるべきと考えます。
さて選挙結果、開票早々に自民現職の当選確実が報道され、野党統一候補、中林佳子さんの敗戦が決定しました。
当 329,394 舞立昇治 43 自現
167,329 中林佳子 73 無新
31,770 黒瀬信明 34 諸新
野党共闘とは名ばかり、鳥取・島根の立憲、国民は何れも自主投票、これでは立つ瀬がありません。
中央が押し付けた野党統一候補、『共産党』の看板を背負ってこその中林さんが『無所属』で戦わざるを得ない理不尽さ、野党各党は中林さんの無念をこそ知るべしと感じた次第。
Posted by 府中店長 at 07:08│Comments(0)
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