2018年12月02日
2018年の広島カープを振り返る
2月2日の本ブログ、今年の注目選手として永川勝浩投手(37)、戸田隆矢投手(24)、辻 空投手(23)、美間優槻内野手(23)と四人の名を挙げました。
永川投手は見事復活、ベテランの味を充分に発揮してくれましたが戸田投手は鳴かず飛ばず、一体何年彼に期待を寄せ続けて来たことか。
辻投手は残念ながら戦力外通告、育成から支配下選手の座を勝ち取りましたが一軍のマウンドを一度も経験する事無くチームを去って行きました。辻君の今後に幸あれ、そう祈らずにはいられません。
美間内野手は今シーズン途中、曽根選手とのトレードでソフトバンクへと移籍しました。大型三塁手として将来は中軸を担うであろうと思っていましたのでこれには正直がっくり致しました。しかしホークスに望まれての移籍、カープに来た曽根選手共々頑張って貰いたいもの。
そして新井選手、天谷選手が引退。ジャクソン投手とエルドレッド選手が退団、また福井優也投手が楽天へトレード、トリに丸選手が巨人へFA移籍。
新井・天谷両選手の引退、カープを支えてくれたジャクソン・エルドレッド両外国人選手の退団、そして丸選手のFA移籍と話題の多いシーズンでしたが、こうして見ると私的には永川投手の復活が一番の見所であったと言えそうです。
貫録の四凡(四者凡退)、キレのあるスライダー、ストッパー時代を髣髴とさせるフォークボール、そして何と言っても直球の威力には目を見張りました。
来シーズン、永川投手が投げる姿を見る機会がございましたら是非注目して頂きたい、それは一・二塁間へゴロが飛んだ時の永川投手の動作です。
長い手足を繰り、素早く一塁カバーに入ろうとする必死さ、あれは永川ファンとして見逃せない好場面です。あれはねえ、後ろで守る野手達にも「あっ、永川さん一生懸命だな」と伝わる姿だと思うのですよ。
カープ唯一の松坂世代、間も無く38歳、残された時間は短いかもしれませんが来シーズンもその雄姿を拝ませて頂きたい、いや後2年くらいは大丈夫、そう思わせる永川投手の復活劇でございました。
永川投手は見事復活、ベテランの味を充分に発揮してくれましたが戸田投手は鳴かず飛ばず、一体何年彼に期待を寄せ続けて来たことか。
辻投手は残念ながら戦力外通告、育成から支配下選手の座を勝ち取りましたが一軍のマウンドを一度も経験する事無くチームを去って行きました。辻君の今後に幸あれ、そう祈らずにはいられません。
美間内野手は今シーズン途中、曽根選手とのトレードでソフトバンクへと移籍しました。大型三塁手として将来は中軸を担うであろうと思っていましたのでこれには正直がっくり致しました。しかしホークスに望まれての移籍、カープに来た曽根選手共々頑張って貰いたいもの。
そして新井選手、天谷選手が引退。ジャクソン投手とエルドレッド選手が退団、また福井優也投手が楽天へトレード、トリに丸選手が巨人へFA移籍。
新井・天谷両選手の引退、カープを支えてくれたジャクソン・エルドレッド両外国人選手の退団、そして丸選手のFA移籍と話題の多いシーズンでしたが、こうして見ると私的には永川投手の復活が一番の見所であったと言えそうです。
貫録の四凡(四者凡退)、キレのあるスライダー、ストッパー時代を髣髴とさせるフォークボール、そして何と言っても直球の威力には目を見張りました。
来シーズン、永川投手が投げる姿を見る機会がございましたら是非注目して頂きたい、それは一・二塁間へゴロが飛んだ時の永川投手の動作です。
長い手足を繰り、素早く一塁カバーに入ろうとする必死さ、あれは永川ファンとして見逃せない好場面です。あれはねえ、後ろで守る野手達にも「あっ、永川さん一生懸命だな」と伝わる姿だと思うのですよ。
カープ唯一の松坂世代、間も無く38歳、残された時間は短いかもしれませんが来シーズンもその雄姿を拝ませて頂きたい、いや後2年くらいは大丈夫、そう思わせる永川投手の復活劇でございました。
Posted by 府中店長 at 09:30│Comments(0)
│広島東洋カープ