2018年06月03日
逝ったんだね
今朝の地方紙、おくやみ欄に高校同窓のA君の名前が載っておりました。
あれは昨初冬、松江市内で生花店を営むHから「ミニ同窓会をやる、お前も出て来い」と言われ出掛けたのですが、そこで久し振りにA君と言葉を交わしました。
彼の病気は皆周知のこと、しかしビールのジョッキを前に楽しそうな笑顔を見せておりました。
「遅くなって済まん」
「店を閉めてから来たの?」
「うん。それよりお前、元気そうじゃないか」
「まあ職場の人達が気を使ってくれるんで助かってるよ」
自らの口からステージ4であること、家族と職場に支えられて治療と仕事を続けていること、これから冬へ向かうので体調に気を付けていることなどを屈託の無い笑顔で話してくれました。
A君、やっと苦しい治療から解放されるんだね。
お疲れ様、ゆっくり休んで下さいね。
あれから半年、あの日の笑顔を忘れない。合掌。
あれは昨初冬、松江市内で生花店を営むHから「ミニ同窓会をやる、お前も出て来い」と言われ出掛けたのですが、そこで久し振りにA君と言葉を交わしました。
彼の病気は皆周知のこと、しかしビールのジョッキを前に楽しそうな笑顔を見せておりました。
「遅くなって済まん」
「店を閉めてから来たの?」
「うん。それよりお前、元気そうじゃないか」
「まあ職場の人達が気を使ってくれるんで助かってるよ」
自らの口からステージ4であること、家族と職場に支えられて治療と仕事を続けていること、これから冬へ向かうので体調に気を付けていることなどを屈託の無い笑顔で話してくれました。
A君、やっと苦しい治療から解放されるんだね。
お疲れ様、ゆっくり休んで下さいね。
あれから半年、あの日の笑顔を忘れない。合掌。
Posted by 府中店長 at 08:57│Comments(0)
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