2018年02月03日
デフリンピック
先月末、出身大学の大学報が届きました。表紙を飾るは陸上選手、説明文を読むと『デフリンピック・サムスン大会の男子200mで金メダルを獲得した山田真樹選手(コミュニケーション学部2年)』とあります。
デフリンピック?
調べてみました。
『聴覚障害者による国際的なスポーツ大会。ICSD(国際ろう者スポーツ委員会)が主催し、4年に一度行われる。夏季大会は1924年フランスで、冬季大会は1949年オーストリアで第一回が開催された。』デジタル大辞泉
パラリンピックより歴史が長く、どうもパラリンピックとは異なり聴覚障害者の方だけの国際大会であるようです。
山田選手は陸上男子200mで金、同400mでは銀メダル、更に同400mリレーでも金メダルと3個のメダルを獲得したそうです。
これはもう快挙と言うしかないでしょう。40歳以上の年の差があるけど先輩と後輩、2016年の箱根駅伝で大学史上初の箱根ランナー(関東学連6区)となった吉村匠君、そして同じ年のニューイヤー駅伝でこれも大学史上初の卒業者ランナーとなった柱欽也さん(警視庁)2名の活躍も記憶に新しいところです。
そして今年のニューイヤー駅伝に警視庁が復活、2016年に続き出場の柱欽也さんは4区を区間31位で、また同じく大学OBの槻澤翔さんは5区を区間27位で駆け抜け警視庁の総合33位に貢献しました。
山田真樹選手の更なる飛躍に期待、聴覚障害者のスポーツ組織はパラリンピック組織委に参加していないため東京パラリンピックへの参加は不可とのこと、それならば次のデフリンピックで再度日の丸を。
デフリンピック?
調べてみました。
『聴覚障害者による国際的なスポーツ大会。ICSD(国際ろう者スポーツ委員会)が主催し、4年に一度行われる。夏季大会は1924年フランスで、冬季大会は1949年オーストリアで第一回が開催された。』デジタル大辞泉
パラリンピックより歴史が長く、どうもパラリンピックとは異なり聴覚障害者の方だけの国際大会であるようです。
山田選手は陸上男子200mで金、同400mでは銀メダル、更に同400mリレーでも金メダルと3個のメダルを獲得したそうです。
これはもう快挙と言うしかないでしょう。40歳以上の年の差があるけど先輩と後輩、2016年の箱根駅伝で大学史上初の箱根ランナー(関東学連6区)となった吉村匠君、そして同じ年のニューイヤー駅伝でこれも大学史上初の卒業者ランナーとなった柱欽也さん(警視庁)2名の活躍も記憶に新しいところです。
そして今年のニューイヤー駅伝に警視庁が復活、2016年に続き出場の柱欽也さんは4区を区間31位で、また同じく大学OBの槻澤翔さんは5区を区間27位で駆け抜け警視庁の総合33位に貢献しました。
山田真樹選手の更なる飛躍に期待、聴覚障害者のスポーツ組織はパラリンピック組織委に参加していないため東京パラリンピックへの参加は不可とのこと、それならば次のデフリンピックで再度日の丸を。
Posted by 府中店長 at 08:00│Comments(0)
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