2017年12月18日
大山で遭難事故
伯耆富士と呼ばれる鳥取県の霊峰大山(だいせん)、その山で昨日遭難死亡事故が発生しました。
亡くなったのは20代から40代ぐらいの男性とか、レインウエアを着用も本格的な冬山装備ではなかったと地元紙は報じています。
登山届けが出ていた人達とは全員連絡が取れたとのことですから、亡くなったこの男性は届け無しで冬の大山に登ったことになります。それも軽装、「何故?」の思いが強く致します。
あれはもう3~4年前、確か岡山の登山クラブ3名の方々が亡くなる遭難事故があったと記憶しています。大山ではそ以来の惨事、登山の趣味など全く無い私にはよく分かりませんが、冬山への登山は何時でも死と隣り合わせなのだと改めて実感致しました。
これからの年末年始、冬山登山を計画中の方も沢山いらっしゃることでしょう。素人ながら『引き返す勇気』、是非この言葉を順守する登山であって欲しい、そう願う今朝でございます。
亡くなったのは20代から40代ぐらいの男性とか、レインウエアを着用も本格的な冬山装備ではなかったと地元紙は報じています。
登山届けが出ていた人達とは全員連絡が取れたとのことですから、亡くなったこの男性は届け無しで冬の大山に登ったことになります。それも軽装、「何故?」の思いが強く致します。
あれはもう3~4年前、確か岡山の登山クラブ3名の方々が亡くなる遭難事故があったと記憶しています。大山ではそ以来の惨事、登山の趣味など全く無い私にはよく分かりませんが、冬山への登山は何時でも死と隣り合わせなのだと改めて実感致しました。
これからの年末年始、冬山登山を計画中の方も沢山いらっしゃることでしょう。素人ながら『引き返す勇気』、是非この言葉を順守する登山であって欲しい、そう願う今朝でございます。
Posted by 府中店長 at 09:20│Comments(0)
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