2017年11月29日
早期設置を
『片側1車線の高速道路での正面衝突事故を減らすため、中央分離帯にワイヤロープを2017年4月に設置したところ、2016年、7件起きた死亡事故が、設置後は0件に減ったことがわかった。
車の前方は壊れるが、反対車線には大きくはみ出さず、対向車との正面衝突は免れた。
国土交通省は、2017年4月から、全国の片側1車線の高速道路およそ100kmにワイヤロープを試験的に設置したところ、2016年は7件起きた死亡事故が、設置後は0件に減ったことが、国交省の有識者会議で報告された。
国土交通省と高速道路会社は、今後、ロープの改良を重ね、本格設置に向け協議する方針。』FNN 11/28 6:26配信
山陰自動車道及び松江自動車道はその殆どが片側1車線、対向車がはみ出して来れば正面衝突は避けられず、常に危険と隣り合わせの自動車道となっています。
これはもう一日でも早い設置が望まれますが、通行量や予算との兼ね合いで山陰の道路まで延長されるにはかなりの時間を要することでしょう。
しかし何時の日にか安心して通行出来る自動車道となって欲しい、そう願う者には待望久しい朗報と言えそうです。
車の前方は壊れるが、反対車線には大きくはみ出さず、対向車との正面衝突は免れた。
国土交通省は、2017年4月から、全国の片側1車線の高速道路およそ100kmにワイヤロープを試験的に設置したところ、2016年は7件起きた死亡事故が、設置後は0件に減ったことが、国交省の有識者会議で報告された。
国土交通省と高速道路会社は、今後、ロープの改良を重ね、本格設置に向け協議する方針。』FNN 11/28 6:26配信
山陰自動車道及び松江自動車道はその殆どが片側1車線、対向車がはみ出して来れば正面衝突は避けられず、常に危険と隣り合わせの自動車道となっています。
これはもう一日でも早い設置が望まれますが、通行量や予算との兼ね合いで山陰の道路まで延長されるにはかなりの時間を要することでしょう。
しかし何時の日にか安心して通行出来る自動車道となって欲しい、そう願う者には待望久しい朗報と言えそうです。
Posted by 府中店長 at 06:07│Comments(0)
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