2017年08月26日
祖谷渓の紅葉
昨日、ブログを書きながら昨年妻と訪れた祖谷のかずら橋を思い出しておりました。
私、かずら橋は高知県と思い込んでおりましたが前夜に宿泊したかんぽの宿観音寺で地図を調べ徳島県三好市と判明、更に大歩危小歩危の近くであると確認しました。
もう30年以上前になると思いますが社内旅行で足摺岬から高知へ、そして大歩危小歩危を通り香川県へ抜けたことがございます。その時の淡い印象で「大歩危小歩危は近くに池田高校があり、道が狭く難所」のイメージがありましたがさすがに30年も経てば道も広くなり、吉野川を横に見る快適なドライブコースになっておりました。
そして唐突に思い出したある女性の言葉、そこはかずら橋の近くのガソリンスタンド、女性スタッフ(推定年齢45歳)から「実は本当のかずら橋はもっと奥にある奥祖谷の二重かずら橋なんですよ。でも今行かれた祖谷のかずら橋も良かったでしょ。今度は秋に御出で下さい、紅葉がそりゃあ綺麗ですから」。
う~ん祖谷渓の紅葉かあ、あの時は「そうでしょうね」と答えスタンドをあとにしましたがその見事さが目に浮かんで来る様でございます。
また、私は名物祖谷そばを頂くまで「祖谷」を「そや」と読んでおりました。それが実は「いや」であり、私の住む「揖屋」と同じ読み方であることを知り祖谷渓への親しみがわいて来たことを思い出します。
而して11月に予定する頼母子講メンバーによる懇親旅行の候補地、私の一押しは南四国に決定致しました。
東京や神戸に行って何になる、人間が造った都会より心癒される大自然、況してや最年少の私が61歳で最年長のFさんは70歳、祖谷渓行は自明の理。
私、かずら橋は高知県と思い込んでおりましたが前夜に宿泊したかんぽの宿観音寺で地図を調べ徳島県三好市と判明、更に大歩危小歩危の近くであると確認しました。
もう30年以上前になると思いますが社内旅行で足摺岬から高知へ、そして大歩危小歩危を通り香川県へ抜けたことがございます。その時の淡い印象で「大歩危小歩危は近くに池田高校があり、道が狭く難所」のイメージがありましたがさすがに30年も経てば道も広くなり、吉野川を横に見る快適なドライブコースになっておりました。
そして唐突に思い出したある女性の言葉、そこはかずら橋の近くのガソリンスタンド、女性スタッフ(推定年齢45歳)から「実は本当のかずら橋はもっと奥にある奥祖谷の二重かずら橋なんですよ。でも今行かれた祖谷のかずら橋も良かったでしょ。今度は秋に御出で下さい、紅葉がそりゃあ綺麗ですから」。
う~ん祖谷渓の紅葉かあ、あの時は「そうでしょうね」と答えスタンドをあとにしましたがその見事さが目に浮かんで来る様でございます。
また、私は名物祖谷そばを頂くまで「祖谷」を「そや」と読んでおりました。それが実は「いや」であり、私の住む「揖屋」と同じ読み方であることを知り祖谷渓への親しみがわいて来たことを思い出します。
而して11月に予定する頼母子講メンバーによる懇親旅行の候補地、私の一押しは南四国に決定致しました。
東京や神戸に行って何になる、人間が造った都会より心癒される大自然、況してや最年少の私が61歳で最年長のFさんは70歳、祖谷渓行は自明の理。
Posted by 府中店長 at 08:57│Comments(0)
│店長日記