2017年04月22日
毛虫君は何故道路を横断しようとするのか?
都会地の方はそんな経験無いと思いますが、この時期、当地では道路を横断する毛虫君を目にする事しばしばです。特に農道、昨日も5~6匹見掛けました。
その昔五木寛之先生の著書に「青年は荒野をめざす」ってのがあったけど、毛虫君は何故道路の向こう側を目指すのか?「なんかあっちの方が住み心地が良さそうだわい、ちょっと行ってみるか」、なんて思ってるのかな?
しかし彼の動きは遅い、本人は一生懸命なんだろうけどともかく遅い、従って彼の行為は非常な危険を伴う事になります。
これまでに一体何匹の毛虫君達が犠牲になって来たことか、彼らのDNAに「道路横断=危険」は受け継がれていないのか?
生まれ育った森林を「ここが終の棲家」とする保守派も居れば、「何の、ワシは新天地を目指すんじゃい」という革新派も居るってことでしょうねぇ。
命を賭して新天地を目指す、そんな毛虫君の姿に「春だなあ」と感じる、これまた田舎の風物詩。
その昔五木寛之先生の著書に「青年は荒野をめざす」ってのがあったけど、毛虫君は何故道路の向こう側を目指すのか?「なんかあっちの方が住み心地が良さそうだわい、ちょっと行ってみるか」、なんて思ってるのかな?
しかし彼の動きは遅い、本人は一生懸命なんだろうけどともかく遅い、従って彼の行為は非常な危険を伴う事になります。
これまでに一体何匹の毛虫君達が犠牲になって来たことか、彼らのDNAに「道路横断=危険」は受け継がれていないのか?
生まれ育った森林を「ここが終の棲家」とする保守派も居れば、「何の、ワシは新天地を目指すんじゃい」という革新派も居るってことでしょうねぇ。
命を賭して新天地を目指す、そんな毛虫君の姿に「春だなあ」と感じる、これまた田舎の風物詩。
Posted by 府中店長 at 08:41│Comments(0)
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