2017年02月19日
ばくだん
今朝、ストーブのタンクに灯油を入れようとして少しこぼしてしまいましたのでその上に新聞紙を敷き、足で踏みつけて掃除したのですがその時子供の頃のある記憶が蘇りました。
教室にあるダルマストーブ、石炭ですからそのままだと中々火が付きません。そこでに着火し易くするために「ばくだん」という物を使用していました。
形状は丸めてあるおしぼり、或いは恵方巻、ともかく新聞紙を丸めて直径3cm位で長さが8cmほどの円柱形の物を作り紐で縛ります。
それを灯油に浸して火種にするのですが、故郷頓原の小学校や中学校では全校生徒が決められた個数を作り、登校時に大きな箱に入れておりました。
一シーズンに何回くらいこの「ばくだん」作りをしていたのか定かではありませんが、この宿題?が出ると頓原は長い冬を迎える、「ばくだん」にはそんな思い出がございます。
松江の雪は解けましたが故郷は未だ雪の中、毎日の様に島根冬季道路情報の画像をチェックしております。
教室にあるダルマストーブ、石炭ですからそのままだと中々火が付きません。そこでに着火し易くするために「ばくだん」という物を使用していました。
形状は丸めてあるおしぼり、或いは恵方巻、ともかく新聞紙を丸めて直径3cm位で長さが8cmほどの円柱形の物を作り紐で縛ります。
それを灯油に浸して火種にするのですが、故郷頓原の小学校や中学校では全校生徒が決められた個数を作り、登校時に大きな箱に入れておりました。
一シーズンに何回くらいこの「ばくだん」作りをしていたのか定かではありませんが、この宿題?が出ると頓原は長い冬を迎える、「ばくだん」にはそんな思い出がございます。
松江の雪は解けましたが故郷は未だ雪の中、毎日の様に島根冬季道路情報の画像をチェックしております。
Posted by 府中店長 at 09:26│Comments(0)
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