2016年10月18日
家庭用精米機?
昨日、幼馴染みのKから『家庭用精米機』なるものの存在を知らされました。事の起こりは、私が県西部の浜田市に住む友人Aに新米を送った経緯からでございました。
送るお米はこれも幼馴染みのチーちゃんが作る『カモしゃん米』、このお米は合鴨農法によるもので「アイガモ」が稲を「しゃん」と育てた米だから『カモしゃん米』と命名されたチーちゃん自慢の逸品です。
で、私が玄米30キロを送ろうとしましたら妻がこう申します。
「30キロだとAさんがコイン精米所に持って行くのが大変だがね」
「そうかぁ、ワシだって何時も30キロ持って行っとるがな」
「Aさんはお医者さんだけん忙しいわね、精米してある10キロのを送ったら」
「30キロだとAが大変だ」との論法ですが、それじゃあ配偶者のワシは大変じゃ無いってことかいな?まっそれはさて置き、Kに以上の顛末を申し述べたとお思い願います。
するとですねえ、「そんなの、精米機を買やー良いがな」と言うのですよ。精米機を買う?、何のこっちゃと思いますがね。しかし彼の説明によると精米機は家電量販店で売ってるらしい、「そんな事も知らないのか」との口調でございました。
私は母や伯母から新米を送って貰いますし、もちろんチーちゃんの『カモしゃん米』も買わせて頂いております。
それは全て30キロ入りの玄米、従ってお米が無くなったらコイン精米所へ持って行き30キロをいっぺんに精米します。料金は確か300円、何時も「こんなんで商売になるんかいな?」と不思議に思いますがそれを聞いたKは即座に「300円?そりゃ高い!」と申します。
而して、彼の説明は誠に納得の行くものでございました。
「30キロをいっぺんに精米したら食べ切るまでに劣化する可能性がある」→「それはもったいない」→「従って食べる分だけ精米すればずっと美味しいお米が食べられる」。
K式三段論法、目から鱗の昨日でございました。
送るお米はこれも幼馴染みのチーちゃんが作る『カモしゃん米』、このお米は合鴨農法によるもので「アイガモ」が稲を「しゃん」と育てた米だから『カモしゃん米』と命名されたチーちゃん自慢の逸品です。
で、私が玄米30キロを送ろうとしましたら妻がこう申します。
「30キロだとAさんがコイン精米所に持って行くのが大変だがね」
「そうかぁ、ワシだって何時も30キロ持って行っとるがな」
「Aさんはお医者さんだけん忙しいわね、精米してある10キロのを送ったら」
「30キロだとAが大変だ」との論法ですが、それじゃあ配偶者のワシは大変じゃ無いってことかいな?まっそれはさて置き、Kに以上の顛末を申し述べたとお思い願います。
するとですねえ、「そんなの、精米機を買やー良いがな」と言うのですよ。精米機を買う?、何のこっちゃと思いますがね。しかし彼の説明によると精米機は家電量販店で売ってるらしい、「そんな事も知らないのか」との口調でございました。
私は母や伯母から新米を送って貰いますし、もちろんチーちゃんの『カモしゃん米』も買わせて頂いております。
それは全て30キロ入りの玄米、従ってお米が無くなったらコイン精米所へ持って行き30キロをいっぺんに精米します。料金は確か300円、何時も「こんなんで商売になるんかいな?」と不思議に思いますがそれを聞いたKは即座に「300円?そりゃ高い!」と申します。
而して、彼の説明は誠に納得の行くものでございました。
「30キロをいっぺんに精米したら食べ切るまでに劣化する可能性がある」→「それはもったいない」→「従って食べる分だけ精米すればずっと美味しいお米が食べられる」。
K式三段論法、目から鱗の昨日でございました。
Posted by 府中店長 at 09:09│Comments(0)
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