2016年10月03日
木村昇吾選手
1日、西武球団は木村昇吾選手に対して来期の契約を結ばない旨を通告、移籍1年目に解雇という厳しい現実に立たされてしまいました。
木村選手は横浜からトレードでカープに入団、2008年のシーズンから貴重な「スーパーサブ」としてチームを支え「キムショー」の愛称でファンに支持されていた彼が昨年FA宣言をしたのには正直驚きました。
カープはFA宣言をした選手の残留は認めていませんので、宣言した時点でカープを出て新しい球団への移籍が決定したのですが他球団からオファーの無い日々が続きました。
我々ファンも彼の去就を注目しておりましたが年末に埼玉西武ライオンズが春季キャンプで木村選手のテストを行うと発表、「FA選手に入団テスト?」と驚きながらも「これで何とか首が繋がりそうだ」と安堵したことを思い出します。
その西武春季キャンプで無事入団決定、あの時は「良かった良かった」と木村選手の移籍を喜んだものでございました。
しかしシーズン早々の6月、右膝前十字靱帯断裂という大怪我を負い7月に靭帯再建手術を受けました。この時点で今シーズンの復帰は不可能、従って来シーズンへ向けリハビリの真っ最中に受けたのが今回の戦力外通知でございました。
36歳、野球に対する真摯な態度は変わらないでしょうが果たして獲得してくれる球団はあるのか?崖っぷちの木村選手に朗報あれかしと願います。
木村選手は横浜からトレードでカープに入団、2008年のシーズンから貴重な「スーパーサブ」としてチームを支え「キムショー」の愛称でファンに支持されていた彼が昨年FA宣言をしたのには正直驚きました。
カープはFA宣言をした選手の残留は認めていませんので、宣言した時点でカープを出て新しい球団への移籍が決定したのですが他球団からオファーの無い日々が続きました。
我々ファンも彼の去就を注目しておりましたが年末に埼玉西武ライオンズが春季キャンプで木村選手のテストを行うと発表、「FA選手に入団テスト?」と驚きながらも「これで何とか首が繋がりそうだ」と安堵したことを思い出します。
その西武春季キャンプで無事入団決定、あの時は「良かった良かった」と木村選手の移籍を喜んだものでございました。
しかしシーズン早々の6月、右膝前十字靱帯断裂という大怪我を負い7月に靭帯再建手術を受けました。この時点で今シーズンの復帰は不可能、従って来シーズンへ向けリハビリの真っ最中に受けたのが今回の戦力外通知でございました。
36歳、野球に対する真摯な態度は変わらないでしょうが果たして獲得してくれる球団はあるのか?崖っぷちの木村選手に朗報あれかしと願います。
Posted by 府中店長 at 10:02│Comments(0)
│店長日記