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2015年07月25日

30年の歳月

 昨日の高校野球島根大会準々決勝で故郷の町の飯南、そして出身校松江北の両校が敗退、彼らの夏が終わりました。しかし両校ともベスト8入りは誠に見事、特に小規模校の飯南の快進撃には胸のすく思いが致しました。『辺境に強者あり』、それを強く印象付けたナインの奮闘に心からの拍手を贈りたいと思います。

 さて今日の地元紙、ある特集を組んでいました。

 1985年の日航ジャンボ機墜落事故では多くの方が犠牲となられましたが、500人以上の乗員乗客の中で僅かに4人の方が生き残られました。その内の一人が島根県大社町の川上慶子さん、当時中学1年生で「奇跡の少女」と呼ばれました。

 自衛隊員に抱えられてヘリコプターに救助される彼女の映像は今でも目に残っておりますが、その川上慶子さんの兄上、川上千春さん(44)が事故から30年を機に初めて、そしてご本人が「今後も受けようとは思わない」と仰るマスコミの取材に応じた記事でございました。

30年の歳月

30年の歳月

 自身は「被害者の遺族」として、また「川上慶子さんの兄」としても多感な少年時代を過ごされた心境を語り、そして妹慶子さんが受けた心の傷は30年を経た今も決して癒えることが無いと仰います。

 事故の翌日救助されるまでご両親を始め次々と亡くなっていく人達を目の当たりにした慶子さん、それだけでも想像を絶する心の痛手であった事でしょうに、それに追い打ちを掛けたのが容赦ない報道陣であったとも述懐されています。

 自らも登校拒否や引きこもりを経験したとのことですが、土足で人の心に入り込むかの如き容赦ない過熱報道が慶子さんを極度の人間不信に陥れ、それが癒えることの無い今も慶子さんとは事故の話を一切しないと答えておられます。

 マスコミ関係の方が本ブログを目にされたら是非肝に銘じて頂きたい。知る権利なんてどうでもいい、一人の少女の心に生涯消えることの無い痛みを負わせた責任を痛感すべきだと。

 インタビューの最後に、慶子さんが今では3人の子供さんに恵まれ平穏に暮らされていること、そして「妹に、この30年良く頑張ったねと言ってやりたい」と言葉を結んでいらっしゃいます。

 癒えること無い被害者や遺族の思いを目にし、改めて「報道の在り方とは何ぞや」と問い掛けたい今朝でございます。




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