2021年05月27日
序章
『 JR 木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」(定員 64 人)について、JR 西日本が 2023 年の運行を最後に終了する方針であることが 26 日、分かった。老朽化が進み、代替車両の確保や新造が難しいことが理由とみられる。人気の観光列車が運行を終了すれば、低迷する木次線の利用促進に影響を及ぼしそうだ。』山陰中央新報 5/27 6:00 配信
今朝の地元紙、一面トップでおろち号の廃止計画を伝えていますが、この観光列車の廃止は即木次線の存続論議に発展しそうです。
木次線は JR 西日本の中でも下から三番目の低収入、つまりは赤字路線なのです。しかしだからと言って、この路線が無くなったら通勤通学の足が奪われ少なからぬ人達が影響を受けることになります。
赤字路線で一人気を吐くおろち号、廃止は木次線 廃線の序章なのか?
今朝の地元紙、一面トップでおろち号の廃止計画を伝えていますが、この観光列車の廃止は即木次線の存続論議に発展しそうです。
木次線は JR 西日本の中でも下から三番目の低収入、つまりは赤字路線なのです。しかしだからと言って、この路線が無くなったら通勤通学の足が奪われ少なからぬ人達が影響を受けることになります。
赤字路線で一人気を吐くおろち号、廃止は木次線 廃線の序章なのか?