2021年03月31日
有明フェリーとありあけ号 その 2
昭和 45 年( 1970 年)当時は熊本フェリー(雲仙~熊本)が未だ就航していなかった事実を知った時、修学旅行で利用したのは島鉄フェリー(島原~天草)しかないと思いました。長崎から島原の口之津港へ、そこから天草の鬼池港へ渡り、天草五橋を通って熊本入りを確信していたのです。
然るに先日、昭和 33 年から就航する有明フェリー(雲仙~長洲)の存在を知るに至りました。そしてこのフェリーを利用する特急バスありあけ号ですと、熊本~長崎間は乗船時間を含めても 4 時間 10 分、運賃が 670 円(特急料金 30 円含む)だったことが分かりました。
島鉄フェリーを利用し天草五橋を経て熊本か、或いは有明フェリーで熊本上陸後に有明海沿いを南下したのか、これはもう幼馴染みの誰かの記憶に縋るしか無さそうですねえ。
そして高校同期の I 、当時長崎から熊本への陸路は一般道で 5 時間弱とコメントして来ました。そんなはず、無いのだが・・・。
全くもう、謎が謎を呼ぶ謎地獄だがや。
然るに先日、昭和 33 年から就航する有明フェリー(雲仙~長洲)の存在を知るに至りました。そしてこのフェリーを利用する特急バスありあけ号ですと、熊本~長崎間は乗船時間を含めても 4 時間 10 分、運賃が 670 円(特急料金 30 円含む)だったことが分かりました。
島鉄フェリーを利用し天草五橋を経て熊本か、或いは有明フェリーで熊本上陸後に有明海沿いを南下したのか、これはもう幼馴染みの誰かの記憶に縋るしか無さそうですねえ。
そして高校同期の I 、当時長崎から熊本への陸路は一般道で 5 時間弱とコメントして来ました。そんなはず、無いのだが・・・。
全くもう、謎が謎を呼ぶ謎地獄だがや。