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2021年02月23日

竹島の日式典 竹下氏出席せず

face_07 本ブログで何度も申し上げて参りましたが、国会議員の責務とは日本の国土及び国民の生命・財産を守る事、これに尽きるのです。

 昨日竹島の日、式典に参加した国会議員は僅か 5 名、その内島根県関係の議員は 3 名でした。(細田博之衆議院議員・自民、亀井亜紀子衆議院議員・立憲民主、青木一彦参議院議員・自民)


今朝の地元紙一面

 そしてまた、今年も閣僚ではなく政務官が出席しました。記事によれば挨拶に立とうとした政務官へ「お前じゃない、大臣を呼べ」とのヤジが飛んだそうですが、関係者のいら立ちが目に見える様です。

 不法占拠から 69 年、総理大臣が難しければせめて領土問題担当の防災相が出席し、強く韓国を非難すべきではないのか。日本国の弱腰を、毎年この時期に見せつけられる県民は哀れです。

 それにしても何故、国土に係わる大切な式典を欠席するのか?

 それで県選出の代議士と言えるのか?

 この式典以上に重要な要件が有るとでも云うのか?

 病気を理由にするなら、さっさと政界を引退したらどうなのか?

 知事に ”注意” などと戯けたことを云っておきながら欠席?

 県民として「決して見過ごせない醜態」と申し上げたい !!

 一方で亀井亜紀子さん、彼女は立派です。毎年必ずの様に式典に出席されますし、国会でも韓国の違法性(李承晩ライン)を整然と説き政府に善処を求めています。

 現在彼女は代議士ですが、在野の時も出席を欠かさなかった態度は流石と感じています。父上が亀井久興氏、世が世であれば津和野藩のお殿様ですから島根では名門の血筋なのです。

 野党所属の亀井さんが毎年出席、然るに自民党の竹下氏は欠席、どちらが県民に寄り添っているかは明白です。
  


Posted by 府中店長 at 08:26Comments(0)店長日記