2020年12月03日
15 年後
『政府は、地球温暖化対策の一環として、ガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止する方向で最終調整に入った。50年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向け、「ガソリン車販売ゼロ」に踏み込む。日本の自動車メーカーが強みを持つハイブリッド車(HV)に加えて、電気自動車(EV)のさらなる普及が課題になる。』毎日新聞 12/3 05:00 配信
2030 年代半ば、つまり 15 年後、生きていれば 80 歳前後ですか。ちょっとそこまでは無理の様な気がしますので見聞することは出来ないでしょうが、大変有意義な政府決定かと存じます。
あれはもう 10 年位前になるでしょうか、年末年始に山陰地方が大変な寒波に襲われ、国道 9 号線も JR も麻痺し、多くの方が車や列車の中で年越しをされた年がございました。
しかしあの様なことは稀で、近年は降雪量も減り、昨冬はとうとう一度も店の前の雪掻きをしませんでした。体は楽でしたが、雪が全く降らない冬も困ったものだと感じました。故郷頓原も同様、今年の正月は雪の一片も無い穏やかな年明けとなったのです。
昔は 11 月の 7 日と 8 日の秋祭りが過ぎると一気に冬へ突入し、冬本番ともなればグランドに雪像を作り、クラスで出来栄えを争ったものでした。きっと、あれが普通なんですよね。あれが冬ってもんなんですよね。
あの冬を取り戻す、誠に素晴らしい施策と感じた次第です。
2030 年代半ば、つまり 15 年後、生きていれば 80 歳前後ですか。ちょっとそこまでは無理の様な気がしますので見聞することは出来ないでしょうが、大変有意義な政府決定かと存じます。
あれはもう 10 年位前になるでしょうか、年末年始に山陰地方が大変な寒波に襲われ、国道 9 号線も JR も麻痺し、多くの方が車や列車の中で年越しをされた年がございました。
しかしあの様なことは稀で、近年は降雪量も減り、昨冬はとうとう一度も店の前の雪掻きをしませんでした。体は楽でしたが、雪が全く降らない冬も困ったものだと感じました。故郷頓原も同様、今年の正月は雪の一片も無い穏やかな年明けとなったのです。
昔は 11 月の 7 日と 8 日の秋祭りが過ぎると一気に冬へ突入し、冬本番ともなればグランドに雪像を作り、クラスで出来栄えを争ったものでした。きっと、あれが普通なんですよね。あれが冬ってもんなんですよね。
あの冬を取り戻す、誠に素晴らしい施策と感じた次第です。