2020年11月12日
紅葉の鰐淵寺から峻険な韓竈神社へ
昨日、「いざ紅葉狩り」とばかり妻と出雲市平田町の鰐淵寺(がくえんじ)へ向いました。このお寺には『弁慶修業の地』との伝説が残り、また四季折々の景観の素晴らしさから一年を通じて参拝客が絶えないと聞き及びます。私は二度目、妻は初めての参拝となりました。
前以て友人の I から「この時期、紅葉に交じり花を付ける桜の木が有る」と聞いていましたので、入山料をお支払いした時に伺ってみました。するとニッコリ笑われたご住職が、「良い時にお参りされましたね、ちょうど満開です」と場所を教えて頂きました。
紅の中に淡く仄かなピンク色、妻と二人暫し佇みました。紅葉の盛りは今月下旬との事、お近くの方は是非どうぞ。
二時間ほど散策した後、次に向かったのは韓竈神社(からかまじんじゃ)です。このお宮の事も友人 I から教わったのですが、 ”竈” の文字に妻が反応しました。
「この神社、これから参拝客が増えるかもしれんよ」
「何で?」
「〇〇だがね、知らんの?」(←鬼滅の刃と言ったらしい)
「さっ、何だや?」(←出雲弁で それは何ですか? の意)
聞いたけど、何のことやらサッパリ分からんがね。無茶苦茶流行っている漫画で映画の興行収入も凄いとのこと、だけど、何でそれが ”竈” と繋がるの?
大分のお宮だがお寺は ”竈” の字が入っているので、鬼滅ファンの人がジャンジャン訪れているらしいのですが、まあここはそんなことにはならないな。お参りするのが大変だもん、そう思っていたら若いカップルが登って来ました。
あんた達、ひょっとして鬼滅ファン?
前以て友人の I から「この時期、紅葉に交じり花を付ける桜の木が有る」と聞いていましたので、入山料をお支払いした時に伺ってみました。するとニッコリ笑われたご住職が、「良い時にお参りされましたね、ちょうど満開です」と場所を教えて頂きました。
紅の中に淡く仄かなピンク色、妻と二人暫し佇みました。紅葉の盛りは今月下旬との事、お近くの方は是非どうぞ。
二時間ほど散策した後、次に向かったのは韓竈神社(からかまじんじゃ)です。このお宮の事も友人 I から教わったのですが、 ”竈” の文字に妻が反応しました。
「この神社、これから参拝客が増えるかもしれんよ」
「何で?」
「〇〇だがね、知らんの?」(←鬼滅の刃と言ったらしい)
「さっ、何だや?」(←出雲弁で それは何ですか? の意)
聞いたけど、何のことやらサッパリ分からんがね。無茶苦茶流行っている漫画で映画の興行収入も凄いとのこと、だけど、何でそれが ”竈” と繋がるの?
大分のお宮だがお寺は ”竈” の字が入っているので、鬼滅ファンの人がジャンジャン訪れているらしいのですが、まあここはそんなことにはならないな。お参りするのが大変だもん、そう思っていたら若いカップルが登って来ました。
あんた達、ひょっとして鬼滅ファン?