2019年12月19日
冥利に尽きる
時に本ブログも人様のお役に立つことがある、嬉しい限りです。
一昨日、東京にお住いの方から箪笥の修理についてお問い合わせを頂きました。内容を拝見するとかなり困難な修理、即座に或る府中家具のメーカーさんが頭に浮かびました、「あそこしか出来んじゃろ」と。
そのメーカーさんに「お客様との直接取引が可能や否や」を伺い、「諾」との返答を受けましたので連絡先も合わせてその方にメールしました。
今後、お客様からメーカーさんへ修理箇所の画像送付⇒メーカーさんの見積り⇒お客様からの入金⇒東京から府中へ箪笥の移動⇒修理⇒納品と一連の作業が進む事と思われます。
しかし考えてみれば凄いことですよね。その方は藁をも掴む思いで私の様な者に連絡されたのでしょうが、今はメールで何でも出来るのでこんなことも可能なのですよ。
本ブログで何度か申し上げたことがございますが昔なら先ずお客様のお宅へお邪魔して破損個所を確認する⇒カメラで撮って現像しメーカーさんへ送る⇒それを見てメーカーさんは見積りをする、とまあこんな流れになるのですが東京は遠い、島根から修理箇所の確認に上京するなんて到底出来ませんものね。
それが今ではメールですからとても簡単、スマホで撮ってそのまま送信、えらい時代になったものです。こんな時代が来ようとは、ポケットベルの登場に感嘆した世代の者として、正に夢のようでございます。
一昨日、東京にお住いの方から箪笥の修理についてお問い合わせを頂きました。内容を拝見するとかなり困難な修理、即座に或る府中家具のメーカーさんが頭に浮かびました、「あそこしか出来んじゃろ」と。
そのメーカーさんに「お客様との直接取引が可能や否や」を伺い、「諾」との返答を受けましたので連絡先も合わせてその方にメールしました。
今後、お客様からメーカーさんへ修理箇所の画像送付⇒メーカーさんの見積り⇒お客様からの入金⇒東京から府中へ箪笥の移動⇒修理⇒納品と一連の作業が進む事と思われます。
しかし考えてみれば凄いことですよね。その方は藁をも掴む思いで私の様な者に連絡されたのでしょうが、今はメールで何でも出来るのでこんなことも可能なのですよ。
本ブログで何度か申し上げたことがございますが昔なら先ずお客様のお宅へお邪魔して破損個所を確認する⇒カメラで撮って現像しメーカーさんへ送る⇒それを見てメーカーさんは見積りをする、とまあこんな流れになるのですが東京は遠い、島根から修理箇所の確認に上京するなんて到底出来ませんものね。
それが今ではメールですからとても簡単、スマホで撮ってそのまま送信、えらい時代になったものです。こんな時代が来ようとは、ポケットベルの登場に感嘆した世代の者として、正に夢のようでございます。