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2019年07月29日

住所特定の是非

 地元紙、山陰中央新報を読んでいると時々不思議に思うことがあります。それは何か事件・事故が起こった時、現場や容疑者の住所が明記されている場合とそうでない場合の二通りがあることです。

 地元の事件の場合、ほとんどは町名や地区名に留めその先の標記はありませんので住所を特定することは出来ません。

 一方都会のそれの場合、例えば先日の愛知県美浜町で起きた小2女児殺人未遂事件などは番地まで載っていますので特定が可能です。

 恐らく共同通信とか時事通信の記事をそのまま掲載しているのでしょうが、今はグーグルマップなどで簡単に目的物を確認出来る時代、被害者の方にとってはとても嫌な気分になるのではと推測します。

 プライバシー、それが守られる時代は遠のくばかりか?
  


Posted by 府中店長 at 09:03Comments(0)店長日記