2019年02月14日
韓国国会議長の暴言
当初、余りの無礼振りに文章を綴ることは諦めていましたが、気持ちが少し落ち着いて来ましたので今日はこの件について述べたいと思います。
言うまでもなく、日本国憲法で天皇陛下は日本国と日本国民統合の「象徴」と規定されています。しかし国民の中には、例えば先の大戦で次兄を失った私の母のように8月15日の全国戦没者追悼式を決して見ようとしない人々も存在します。
母の心の中には若くして散った次兄に対する憐憫の情、そして「天皇」と言う名の下に肉親を失った者の怒りや悲しみ、そしてやるせない心持ちがあるのだと推測します。
況してや国内で唯一の戦場となった沖縄、原子爆弾の投下を受けた広島・長崎、そして度重なる大空襲に遭った都会地の人々に於いては更なり、この思いは日本人として持ち続けなければいけないと考えております。
その上で韓国国会議長の言を聞く時、国家間の約束事を簡単に反故にする彼の国とは言え余りにも礼を失する不遜さが窺え、同時に最近の対日外交は目に余ると映ります。
現政権下での急激な最低賃金のアップ、労働時間の短縮により特に零細自営業者の中では怨嗟の声が高まっているであろうと推測します。
左翼思想の政治的アマチュアが机上論だけで施行したとしか思えず、そのしわ寄せが最下級の労働者の雇用を奪うことになるのは自明の理と申せましょう。
その失政から国民の目をそらすために「反日」に邁進するのか?、国民の支持を得続けるためにはその道しか無いのか?、そんな思いさえ致します。
日本国と日本国民統合の「象徴」に対する非礼に日本国政府がどう対応するのか、静かにそれを待ちたいと思います。
言うまでもなく、日本国憲法で天皇陛下は日本国と日本国民統合の「象徴」と規定されています。しかし国民の中には、例えば先の大戦で次兄を失った私の母のように8月15日の全国戦没者追悼式を決して見ようとしない人々も存在します。
母の心の中には若くして散った次兄に対する憐憫の情、そして「天皇」と言う名の下に肉親を失った者の怒りや悲しみ、そしてやるせない心持ちがあるのだと推測します。
況してや国内で唯一の戦場となった沖縄、原子爆弾の投下を受けた広島・長崎、そして度重なる大空襲に遭った都会地の人々に於いては更なり、この思いは日本人として持ち続けなければいけないと考えております。
その上で韓国国会議長の言を聞く時、国家間の約束事を簡単に反故にする彼の国とは言え余りにも礼を失する不遜さが窺え、同時に最近の対日外交は目に余ると映ります。
現政権下での急激な最低賃金のアップ、労働時間の短縮により特に零細自営業者の中では怨嗟の声が高まっているであろうと推測します。
左翼思想の政治的アマチュアが机上論だけで施行したとしか思えず、そのしわ寄せが最下級の労働者の雇用を奪うことになるのは自明の理と申せましょう。
その失政から国民の目をそらすために「反日」に邁進するのか?、国民の支持を得続けるためにはその道しか無いのか?、そんな思いさえ致します。
日本国と日本国民統合の「象徴」に対する非礼に日本国政府がどう対応するのか、静かにそれを待ちたいと思います。